お盆の時期に想うこと

お盆の時期に想うこと

お盆の時期は「亡くなった御先祖様のことを想う」大切な時です。 でも同時に、いまお互いに支え合って生きている家族への感謝の気持ちを持つ時でもあると思います。 下記の動画は偶然見つけたものですが、「家族っていいなぁ」「生まれてくるだけでも人のために役立っているんだなぁ」と感じる事ができるエピソードです。...
「感謝の会」会場としてご協力いただいております ②

「感謝の会」会場としてご協力いただいております ②

オリオールでは生前葬(感謝の会)の開催会場として、原則、皆様のご希望される会場を極力お借りできるように交渉いたします。ただし、コロナ禍等の影響で誠に申し訳ありませんが、会場によっては開催自体が出来ない場合もございます。その際には、弊社協力会社様の中から会場をお選びいただくことも可能です。 今日はその中からご協力店様の一部をご紹介いたします。今後も随時、協力店様をご紹介いたしますので、ご期待ください。...
日本で最初の生前葬

日本で最初の生前葬

日本で書面として残っている最初の生前葬は、今から約200年前の江戸時代とされています。肥前平戸の藩主「松浦静山」が記した随筆集『甲子夜話』に…ある家老が「人生一度は野辺送りに合うものだから命ある内に葬礼して欲しい」と住職に頼んだと言う記録が残っています。...
生前葬開催後、起きた不思議な出来事

生前葬開催後、起きた不思議な出来事

私は5年ほど前に、ある方の生前葬に参列した事があります。その方は60歳の女性でしたが、癌を患い余命1年弱と宣告されておりました。その方が、どうして生前葬をやりたいと思ったのかは定かではありませんが、「とにかく生きている内に、お世話になった友人や知人に、感謝の気持ちを伝えておきたい」と思ったからだと仰っておりました。その会は、ただただ涙の集いとなりました。感謝の言葉を伝えるご本人も、その言葉を受け取った方々も、会の間中ずっと号泣でした。会が終わった後、主催した女性の一言が今でも忘れられません。「私、心が軽くなった!もう思い残す事も無くな...
遺族が行う手続きって意外と多い…

遺族が行う手続きって意外と多い…

亡くなられた方の環境にもよりますが、突然の不幸ですと残された遺族が行わなければならない手続きというのは下記の様に沢山あるのです。(会社員か世帯主か等お立場ごとで異なりますので、正式には個々人でご確認ください。)...