執筆者 西村 | 2022年10月08日 | 生前葬(感謝の会), 自分史
生前葬って言葉、考えてみたらおかしな言葉ですよね?生前にやるお葬式だから生前葬なのかもしれませんが、そもそも生前って言葉は「亡くなった後に故人に対して使う言葉」で「故人が生きていた時。」と言う意味だから、違和感を感じたのかもしれません。例えば「存命葬」「生きている葬(いきているぞう)」「ピンピン葬」とかの言葉の方が良い気がしてます。まあ、言葉はどうであれ、要は「生きて命がある時に、自分の人生の区切るをつけよう」と言うことではないかと私は考えております。 感謝奏(かんしゃそう)=感謝と言う楽器を、お互いに奏で、与えあう...
執筆者 西村 | 2022年10月07日 | 生前葬(感謝の会)
突然死 W H O の 定 義 で は 「 突 然 死 」と は 瞬 間 死 あ る い は 発 病後 24 時間以内の内因死を指すとしています。日本救急医 学会の用語集には「突然死」とは、健康にみえる人が急 速に死に至ることで、交通事故などの外因死は含まれな いと定義されています。突然死の発生率は人口の 0.1~0.2%,総死亡の 10~ 20% を占め,その原因は虚血性心疾患や不整脈などによ る心臓死や脳卒中といった脳心血管系疾病がほとんどを...
執筆者 西村 | 2022年10月06日 | 生前葬(感謝の会), 自分史
いつから書き始めたかはもう忘れてしまいましたが、毎日「ありがとう、ごめんねノート」なる変わった日記をつけています。とにかく毎日あった「感謝すべきこと」「謝らなければならないこと」をその方の顔を思い浮かべながら書き綴っていきます。例えば夕食に美味しい料理を作ってくれたら「今日は美味しいオムライスを作ってくれてありがとう。」娘を厳しくしかってしまった場合は「強い口調で怒ってしまってごめんね。」とか言うように、その日にあった出来事を思い出しながら感謝と反省をしていきます。私は、こうしたノートをつけることも終活の一つだと考えています。このノー...
執筆者 西村 | 2022年10月05日 | お客さまの声, イベント, 生前葬(感謝の会)
旅行を楽しみながら「感謝の会」 思い出の場所で「感謝の会」を開けば、同時に旅行にも行けますね。また、招待された方々も旅行気分に浸れます。ご家族、ご友人たちと記念写真を撮ったり、旧交を深めたり、観光地などでは気分も高揚し、生きていく活力にも満たされます。弊社では積極的に旅行を兼ねての「感謝の会」をお勧めしております!...
執筆者 西村 | 2022年10月04日 | イベント, 生前葬(感謝の会)
最近、時々耳にする言葉「フレイル」。海外の老年医学の分野で使用されている英語の「Frailty(フレイルティ)」が語源となっています。「Frailty」を日本語に訳すと「虚弱」や「老衰」、「脆弱」などを意味します。日本老年医学会は高齢者において起こりやすい「Frailty」に対し、正しく介入すれば戻るという意味があることを強調したかったため、多くの議論の末、「フレイル」と共通した日本語訳にすることを2014年5月に提唱しました。...
執筆者 西村 | 2022年10月03日 | 生前葬(感謝の会), 自分史
「感謝の会」や「自分史」はハードルが高くて、経済的にも精神的にも厳しい!と言う方には『ビデオメッセージ』をご提案しております。ご自分自身がカメラの前に立ち、ご自身の言葉で今までお世話になった方々にメッセージを伝えます。「このビデオを皆が見ているという事は私は死んだという事だね。我儘な夫だったけれど、長い間本当に尽くしてくれてありがとう。お前がいたから私はこうして天寿を全うできた。お前には感謝してもし尽くせない。子供たちよ、甲斐性がないお父さんで何もできなくてごめんね。何もなくても、みんな健康に育ってくれてお父さんは本当に嬉しい。叔父さ...