「自分が不幸なのは自分の責任」そう思えないと、不幸という名の上着は脱ぎ捨てることができません。
「不幸を愛しているなんて、そんな人はいやしない!」そう思う方がほとんどでしょう。
でも、結構な割合で「不幸を愛している人」がいらっしゃいます。
「もしかしたら、こんな事やあんな事が起きるかも…」と不幸の予言をしている人達が、あなたの周りにもいるはずです。
いや寧ろ、「不幸を予言すること」が、当たり前の世の中になっているのかも知れません。
「転ばぬ先の杖」と思って「最悪のことを考えていれば、何が起こってもそれより酷くなることはないから…」そう考えて、これから起きるか分からない不幸な事を考えていたりします。
しかし、この考え方は返って不幸を引き寄せます。
こう言う気持ちになっている時は、大抵は「自分がどれだけ恵まれているのか、分からなくなっている時」が多いようです。
つまりは、感謝する気持ちが少なくなってきている時に、不幸の予言が頭をよぎるようになります。
不幸を愛すれば愛するほど、不幸はやってきます。
幸福を愛すれば愛するほど、幸福がやってきます。
実に単純な事ですが、実に奥が深い修行です。
