以前、日本の若年層の自殺者数は、先進国の中でトップだとお伝えしたことがあります。
皆さまの周りにも自死(自殺)された方が身近にいらっしゃるかもしれません。
自死に至る心境として、大きく二つに分かれるとされています。
一つは「唐突的、衝動的な自死」です。
これは、急な心の変化により「もうイヤだ。死にたい。」と衝動的に思って行為に及んでしまう場合を指します。
こうした行為には、見えざる世界の影響(憑依)などもあるとされています。
また、こうした中でも「他の者に対する復讐の念いを伝えよう」として、自殺してしまう人もいます。
「自分が死ぬことで、いじめていた人に罪の思いを与える」という復讐的な意味ですが、これは共に地獄に堕ちる行為でもあります。
もう一つは「緩慢な自殺行為」です。
病気や鬱やノイローゼになり、何もかもが段々とイヤになって行為に及ぶ人が絶えません。
身体が悪くなっても止められないタバコや飲酒も緩慢な自殺行為と言えましょう。
また、車のスピードの出し過ぎ、横間運転や居眠り運転も、一種の自殺行為と言っても良いかも知れません。
特に車の運転については、自分だけでなく多くの人の命を奪うことにもなりかねません。
このように私達は知らず知らずのうちに、自死に至る道を歩んでいるのかもしれないのです。
