「寛容な心が大切だ」と言われますが、「間違っている事でも、許してあげればよい。」という意味では決してありません。
また「間違っていても構わない。」という意味でもありません。
「間違っているものは間違っていると認めた上で、時間的な余裕を与えてあげること。」が、本当の意味で寛容な人であると言えるでしょう。
間違っていたとしても「いつかは気付いて、自分で反省して直してくれるだろう。」と、時間をかけて、忍耐強く待ってあげられる人が「寛容な人」であると言えるのではないでしょうか。
時間を与えず、性急に反省を求め、また変化することを急かす人は、本当の意味で寛容であるとは言えないのかも知れません。
