「あの人は才能の塊だなぁ」と思う人が、あなたの周りにもいらっしゃるかと思います。
しかしその方が、どのようにその才能を開花させたのかは、殆ど知らないのが現実です。
大抵の場合「神様からのギフト(天才的な才能)」は、その方のスタート地点を少しだけ前に押しやる程度だと言われてます。
人生を42.195キロのマラソンに例えたとしたら、ギフトがある方は1〜10メートルほど先でスタートする感じでしょうか。
確かに競争おいてスタートは肝心なので、10メートルも差があったら、なかなか厳しそうに感じてしまうのは否めません。
しかしながら、人生はマラソンほど単純ではないので、色んな障害物が現れて来て、邪魔をしたりしてきます。
ですから神様からのギフトであるハンディが10メートルあっても、いつの間にか追い越されてしまうこともあります。
マイペースにコツコツと一歩一歩前に進んでくる人達は、障害物にぶつかっても、倦まず弛まず「今日も少しでも前へ!」と全身を続ける努力を止めません。
だから何十年も経つと、その到達地点は努力を惜しんだ人より、はるか先に立っています。
「あの人は天才的な才能の人だ」と言われる人達は、大抵は「努力精進を毎日続けてきた人」なのです。
「習慣に勝る才能はない」とは、このことをいうのでしょう。