執筆者 西村 | 2024年02月04日 | 雑記帳
つい最近まで、場所によっては今も、日本の何処かの村々や町でも行われているかと思いますが「お裾分け」。「ちょっと貰い物したので、お隣さんにお裾分け」「料理を作り過ぎてしまったので、ご近所さんにお裾分け」こんな日常が一頃は良くみられました。よそ様が作られた料理を楽しむなんて、今の世の中では難しいかも知れません。余程の信頼関係成り立っていないと、いや信用していても「友人のお母さんが作ったおにぎり」すら口に出来ない人たちもいるくらいですから…日本もだいぶ変わりました。もともと日本人は「おかげさま」と言う言葉をよく使いました。「あなたのお陰で私...