お世辞

お世辞

お世辞は人をダメにすると言いますが、褒められて気分が悪い人はいないはずなのに、どうしてダメにしてしまうのでしょう。「本当は素晴らしいと思っていないけれど、立場上使うオベチャラのようなモノだから、その人がまともに受け止めていたらダメになるさ」と言う声が聞こえて来そうですが、皆様は本当にそんな気持ちだけで御世辞を使っているでしょうか。そもそも本当の褒め言葉と御世辞の違いは何処にあるのでしょうか?人を褒めることでダメにしてしまう事がある点では、本当の褒め言葉も御世辞も似ているかも知れません。「ごめんなさい」も何回も言われると、何故か嫌な気持...