フラワーエッセンス

フラワーエッセンス

フラワーエッセンスは1930年代にイギリスの細菌学者であるエドワード・バッチ博士によって開発されました。彼が生み出したエッセンスは「バッチ・レメディー」として世界に広まりました。現在では世界各地で、それぞれの地域の特徴を活かしながら独自のフラワーエッセンスが創り出されています。中でも有名なのは「フィンドホーン・フラワーエッセンス」でしょう。ネッシーで有名なネス湖に程近いフィンドホーンの地でフラワーエッセンスを作り始めたのがマリオン・リーさんです。彼女は来日した時に「私達の身体は神聖な使命を行う為の道具です。その目的の為には魂と身体の間...
病気はメッセージ

病気はメッセージ

このお話は私の友人の体験談です。彼は(仮にSさんとしておきます)世界的にも名前が通っている大企業の役職に着いておりました。ある時Sから電話がありました。「数ヶ月前にやった検査で引っ掛かって、再検査したら癌が見つかったんだ。それも結構進行しているようで危ないかも…」と。それからSは一生懸命、自分を救ってくれる医者を世界中で探しました。「もうこうなったら仕事も金も地位も名誉も何もいらない。とにかく治して生きるんだ!」そんな事を私に言いながら必死に探した結果、米国で手術を受けることになり、無事成功しました。今では仕事に復帰して現役でバリバリ...
イスラエルと言う国

イスラエルと言う国

皆様はどれだけイスラエルと言う国のことをご存知でしょうか?私は20代の頃から、頻繁にイスラエルに行っている上司からイスラエルと言う国家について聞かされていたので、ある程度知っているつもりでした。でもまだまだ知らない方が多い、奥深い不思議な国です。紀元73年にローマ軍に滅ぼされ、2000年近く祖国を持たなかったユダヤ民族は、流浪の民となり世界中に散りましたが、ロシアやナチスなどの様々な迫害を乗り越えて、1948年に再びユダヤ人国家イスラエルを建国しました。建国にあたり彼らは「何よりも必要なのは優秀な技術者だ」と考えて、様々なインフラ整備...
想いと病気の関係

想いと病気の関係

このコラムを良く読んでくださっている方には「何を今更」と感じてしまうかも知れませんが「思い」と「想い」と「念い」は、その強さの濃度が異なります。今回は「想いと病気の関係」についてお話ししようと思いますが、ここでは中段階の「想い」という字を使いました。本当は「念い」の方に近いかも知れないですが…波動医学では「怒り」の感情が強くなると肝臓が悪くなり、「悲しみ」が余りに強いと白血病やクモ膜下出血に成りやすいと言われてます。また普段からのイライラは神経系等にダメージを与え、頭痛や肩凝りの原因になるとされています。歯科医の村津和正医師は「歯も臓...
太陽は何歳?

太陽は何歳?

オリオン腕(Orion Arm)は、天の川銀河の中心から突き出た多くの湾曲した「腕」の1つで、恒星、惑星、星雲及びその他の天体の集まりで構成されています。 オリオン腕(または Local Spur/Orion...