執筆者 orior | 2026年10月08日 | カウンセリング
「徳」というものが、分からなくなって来ている現代では、リーダーシップにおける「徳」が、求められなくなって来ているようです。「あの人は徳があるなぁ」とか「徳を積んでるなぁ」と言える人が、周りに居なくなって来ているのも事実です。「人徳」もそうですが、知識や学歴で得られるモノではなく、多くの人を惹きつけてやまない「魅力」に関係したりしているので、尚更わからなくなってきているのかもしれません。他人に優しい人は沢山います。誠実な人も大勢います。損得関係なく、ボランティアを一生懸命にしている人もいます。しかし、皆んなが皆んな「徳ある人」と呼ばれて...
執筆者 orior | 2026年09月20日 | 雑記帳
企業経営者達の多くが、創業するに当たって「項羽と劉邦」「三国志」は読んでいるのではないでしょうか。「水滸伝」も有名ですが、こちらは個人戦に近く、経営という面では少し物足りなさを感じるかも知れません。湯川秀樹さんは「水滸伝」が好きだったようですが、研究者のように個人でやる場合には、梁山泊のような色々と「才能がある人」が集まってくる方が面白く感じたのでしょう。三国志は日本で言うと、邪馬台国の卑弥呼が登場していた頃の物語ですから、紀元三世紀頃のお話です。登場人物は3000人を超えているので、これを書いた方は素晴らしく緻密で、頭の良い方だと思...
執筆者 orior | 2026年08月12日 | カウンセリング
会社勤めや官庁などに入って、仕事をしている人にはよくわかる話かと思いますが、「せっかく出世したのに、なぜか人に嫌われるようになった」と感じた方々が、いらっしゃったりします。これは「気のせい」でもなく、組織の運営上どうしても避けられないことだと思います。出世すると、組織における立場が上がりますので、より「トップリーダーの考え方」に合わせていかないと、上手くやっていけなくなってしまいます。例えば、部下から「与えられた予算が足りないから、企画がこのままだと頓挫します。社長に直に訴えさせて貰えないでしょうか。」と懇願された時、「そんなことは自...
執筆者 orior | 2026年07月16日 | 雑記帳
本来、王様とか大統領とか祭司長とか言われるような、国を代表するような方々には、ある程度の胆力や気力、念力、道力などが必要になってきます。そうした、胆力からくる「強く跳ね返す力」が国のリーダーにないと、他の国々や自国民からの呪力のようなものを、跳ね返すことが難しくなってきます。そうした強い念力を持たない国家元首は、他国はもちろんの事、自国の反乱とかでもすぐに倒されてしまいます。日本にも、短命で終えた首相が過去に何名かいらっしゃいましたが、そうした人達も仕事能力的には、それなりに実力はあったのだと思いますが、少々の批判や非難で崩れてしまう...
執筆者 orior | 2026年07月02日 | 雑記帳
タイトルを見た時に「人を惹きつけないで、リーダーになれる人なんかいるのか?」と、疑問に思われたかも知れませんが、真のリーダーは「長く人を惹きつける」ことができますが、そうでないリーダーは短期的なリーダーで終わります。例えば、動物のように「人並みはずれた欲がある」とか「金銭欲や出世欲が極端に強い」とか、そういった人の場合もリーダーになる時があります。動物の場合「並外れて戦闘欲が強い」「並外れて異性に対する欲望が強い」「並外れて腕力あるいは脚力、あるいは声が大きい」という時に、それでリーダーになる事もあります。人間であっても、そういう点で...