執筆者 orior | 2025年12月08日 | 雑記帳
武内宿禰は、戦前は有名な方で一円札の肖像にもなっていたので、当時の多くの日本国民が知っていました。しかし、戦後になると「伝説の人」になってしまったようです。現代の「歴史学」が、警察の鑑識が鑑定するような感じで、「文献を精査して本物か偽物かみたいなことをやる」とか言う傾向があり、武内宿禰も、一万円札の肖像だった聖徳太子も、肖像から姿を消すと「居なかった者」とされているようです。自国の歴史に誇りを持っている民族は、なかなか滅びないところがあります。例えばイスラエルみたいな国は、1948年に土地を貰って作った国家です。1900年間、祖国が無...
執筆者 orior | 2025年11月26日 | 雑記帳
「とにかく法律に従うことが正しいのであって、それを捻じ曲げたり、前例を変えて法律の解釈を破ったりするのは悪い事だ。」という意見が出たりします。「立憲主義の危機」などと言って、そうそうたる学者が連名で「憲法とは国民を縛るものではなく、公務員を縛るものである。だから立憲主義に違反するような考え方を、首相が出したり、内閣が出したりするのは許されないことだ。」というような論陣を張っています。しかし「憲法があって、それを守るために人間がいる。」のではなく「人間を守るために憲法がある。」わけです。同じように、国民の「生命、安全、財産」や国家の「領...
執筆者 orior | 2025年10月19日 | 雑記帳
トランプ大統領が2期目に入り、上り調子になってきたアメリカですが、10年前までは「2つの毒」に侵されていました。一つは「国民が、みな節税に走った。」ということです。国民が一生懸命、税金を払わない方向に走り、なんと政府がそれを奨励していたりしました。そのため節税産業が流行り、国民はみな税金から合法的に逃れようと躍起になっていました。だから国は税金が余り入らず、非常に苦しくなったので、他の国に「金をよこせ」と言う愚かなことまで言っていました。もう一つは「悪平等が蔓延った。」ということです。誰でも赤ん坊として生まれたならば、スタートは平等で...