執筆者 西村 | 2024年01月31日 | カウンセリング
今ではゴミ拾いも競技になっているようで世の中も変わってきました。ゴミ拾いと言うと「なんか貧乏臭くて嫌だなぁ」と言う方々も若干いらしゃるかと思いますが、海外旅行とかされる方ならご存知かと思いますが、日本の都市は先進国の中ではゴミが散らかっていない綺麗な国だと思います。今はどうか分かりませんが、ニ十数年前のパリは予想以上に綺麗ではなくてビックリした覚えがあります。江戸末期に訪れた外国人は、江戸の長屋の清潔さに大変驚いたそうです。庶民たちの生活は決して裕福ではありませんでしたが、生活道具がキチンと整理整頓されて、ゴミ一つ無かったことが今でも...
執筆者 西村 | 2024年01月30日 | カウンセリング, 自分史
「もうあかん」「あきらめるしかない」「ムリだってこんなのは」こんな時、投げ出してしまうのは誰でも出来ます。そんな時に投げ出さずやるだけやってみようとする人に、幸運の女神は微笑むようです。「今月この数字を達成できなければクビ」と言う状況の中、それでも諦めず一人一人のお客様の所へ行って頭を下げていた自分を思い出します。頭を下げられた所でお客様からすればいい迷惑…「早く帰って欲しいなぁ」と思われ体良く追い払われるのが落ちです。それでも諦めず動いていると奇跡は起きます。いや、起こして貰えるのです。突然、昔のお客様から電話が来たり、メールが来た...
執筆者 西村 | 2024年01月29日 | カウンセリング, 自分史
「人は一生に会うべき人には必ず会えるようになっている」そうです。ただ、その出会いを大切にしていないと、大切な人も素通りしてしまいます。あなたにとって大切な人であっても、あなたがその人との出会いを大切に思わなければ、そこから先には発展しない事もあります。また嫌な人と会うことも予定されています。その嫌いな人と出会うことで、何かを得るために仕組まれている場合もあります。ですから嫌な人との出会いもどうしても避けられません。出会いのタイミングも絶妙で、早過ぎず、遅過ぎず、その人にとって一番良いタイミングで、大切な人、嫌な人に出逢う事になっている...
執筆者 西村 | 2024年01月26日 | カウンセリング
「あんな事が起きたらどうしよう」「子供がそんな目にあったらどうしよう」どんなに順調な人生を送っていたとしても、不安は尽きないものです。話は突然変わりますが、何のゲームにもゴールはありますよね。ラスボスを倒して終わるもの。最終到達点に辿り着いて終了するもの…色々なゴールがありますが、その途中には必ずクリアーするのに困難な事象が現れてくる設定になっています。何人かの魔王の部下達を倒さなければならなかったり、いろんなアイテムを集めるために、迷路に迷い込んで死にそうになったり…でもそうした困難な状況がないとゲームはつまらなくなってしまうでしょ...
執筆者 西村 | 2024年01月24日 | 自分史
日本人でダーウィンメダル(生物学におけるノーベル賞)を受賞した遺伝学者「木村資生」さんは「何も無いところから生き物が生まれる確率は、1億円の宝くじに100万回連続で当たる確率と同じだ」と言っておられます。と言うことは「裏で仕組まれてでもいないと100万回も連続で宝くじが当たらないように、誰か(神様?創造主?サムシング・グレート?)に仕組まれてでもいないと生物は勝手には生まれてこない」と言うことでは無いでしょうか?学者の中には「生物の誕生は25メートル四方のプールに時計の部品を入れてかき混ぜたら、勝手に時計の完成品が出来上がるくらいの確...