マキャヴェリの君主論

マキャヴェリの君主論

ニッコロ・マキャヴェリは、1469〜1527年に活躍した政治思想家であり外交官でもあった人です。彼は、政治を宗教や道徳から切り離して考えるべきものとする、現実主義的な政治理論を展開し、近代政治学の祖と言われています。また、国の根源は傭兵に依らない軍事力にあるとし、自国の軍を持つ必要性も説きました。マキャヴェリの君主論の中には「狐と獅子に学ぶ」という言葉があり、「獣の振る舞いを学ぶには、狐と獅子の双方を見習うべきである。獅子だけでは罠から身を守れないし、狐だけでは狼に勝てないからだ。」という事を書いています。また「強い国とは組まない」と...
欲求不満と感謝

欲求不満と感謝

いつもイライラしている人が日本中に多くなってきました。私の周りにもいますが、自分自身がそうなっていないか?を気にしていないと、そうしたイライラは伝播していきます。昔は「イライラしている人は、愛情不足な人がなるもの」と思っていましたが、実際よくよく観察していると違うことがわかりました。いつもイライラしている人達は「周りの愛を結構受けているのに、その愛に気が付かない。若しくは感謝していない。」ということが、共通点にあるようです。仕事もある、家族もいる、住む所もあり、毎日の水や食料にも困らない…そんな恵まれた状況なのに、イライラしているんで...
日本の戦略

日本の戦略

お隣の国は、台湾の事でご立腹のようですが、本格的に日本に手を出した際は、自国が大変なことになる事を充分承知しているので今は「口攻撃」だけに専念していると思われます。日本は例え、核爆弾を首都東京に落とされたとしても、ある程度耐えうるだけの地下防空壕は既に地下鉄網によって整備されています。私達が利用している地下鉄網とは別に、秘密の地下網も造られていう都市伝説もまことしやかに流れています。それゆえ大阪や名古屋や福岡などの人口が集中する大都市圏では、地下鉄網はしっかり整備されています。また、自衛隊も自衛兵器以上の最新兵器も、秘密裏に製造配備さ...
宗教って何なの?

宗教って何なの?

「世界の中で、無宗教と言われる国は日本も含めて数国しかない」と言われていますが、それは国が国教を持っているかどうかで、見ているからそうなるのでしょう。日本は、何処かの国のように宗教を否定している訳ではありません。いや寧ろ「信教の自由」は保証されている民主的な国家です。だからこそ、宗教戦争に対しては否定的な目で見ることが出来ます。しかしながら、その自由な日本においても「新興宗教は怪しい」と言う見方は根強くあります。ただ、仏教もキリスト教も、ユダヤ教もイスラム教も最初は新興宗教でした。既存の宗教に対して、それに抗う形で現れた宗教でした。従...
平和主義

平和主義

いまだに世界の何処かでは、銃火器を使って戦争や争いをしている地域があります。人間同士が、戦うよりは戦わない方が良いことは明白です。それでも戦争を続けているのには、何らかの理由があるはずです。「世界平和が理想。だから日本は核も持たず、武器も持たず、自衛隊の人達もいらない、そんな日本を創りたい」と叫んでいる方々がいらっしゃいます。至極もっともな話ではありますが、日本が自衛隊を放棄したところで、世界が平和にならないことは間違いありません。いや寧ろ、本格的な世界戦争が始まることでしょう。日本が自衛隊を捨てるということは、お金持ちが、「財産があ...