執筆者 orior | 2026年04月03日 | カウンセリング
自己実現のために努力していると、どうしてもトラブルや障害などの「壁」と思われる事柄が起きて来たりします。また、その「壁」は他人の思惑が絡んでくることが多い様です。そうした人たちのことを、「敵」とみなしたらしがちなのが私達です。「結局、何だかんだと、あの人は邪魔ばかりしてくるよね。」「あの人が居なければ、うまく行ったのに。」などと愚痴りたくなる時があります。しかし、その人がいても居なくても、その存在に関係なく、計画が頓挫する場合もあるし、上手く行く時もあります。よくよく考えてみると、お邪魔虫のように思える人が重要な鍵ではなく、自分の中に...
執筆者 orior | 2025年08月24日 | カウンセリング
人は、相手を評価判断する時に「好きか嫌いか」「敵が味方か」と言う具合に、「白黒」で判断しようとする傾向があります。例えば、自分が好きな人が、自分を褒めてくれた時には「自分は認められた」と思うのですが、その人が他の人も褒めた時には「自分の評価が下がった」と感じ、褒められた人を嫉妬したり、いじめたりする人もいます。結局のところ、こうした「イエスorノー」の人は、幼い子供のような捉え方をするので、比較的分かり易いのですが、心的には「子供のままの状態」に近いと言えるでしょう。自分が嫌う人ほど、自分には無いものを持っているもので、自分が好きな人...
執筆者 orior | 2025年07月22日 | カウンセリング
時々「先生は一瞬で、その人が敵か味方か見分けられるから楽ですよね。」と言われることがありますが、「その人が敵か味方かなんて考えたこともないです。この方は、今どんな事を想っているのか?を観察するだけです。」と答えています。世の中の人を、敵か味方かでみている方の大半は、息苦しさを感じて生きているような気がします。もちろん、こうした方の中には成功している方も多く、お金に不自由なく、一見すると幸せに暮らしているように見える方もいらっしゃいます。しかし心の中は、いつも落ち着きません。「あの人が裏切った。この人がウソをついて離れて行った。」など、...
執筆者 orior | 2024年04月09日 | カウンセリング
何事も始めたばかりの当初は、ライバルは居ても敵は少ないものです。周りのものも「相手にしていない」と言う意味では、敵ともみなしていないと言うことでしょう。でも段々と成功してくるに従って、敵と見えしものが増えて来ます。それも良くしたもので、その成功の大きさに比例するかのように、敵も大きくなって行くようです。ある意味「敵の大きさが自分の大きさ」と言っても良いかも知れません。新しい学校や会社、組織に入った方々は、これからこうした敵と見える人達に、数多く遭遇するかも知れませんが「それも自分の器を測るための道具」と思って仕舞えば、きっと敵とも思え...