執筆者 orior | 2026年09月21日 | カウンセリング
50代になっても「自分の人生は、これで終わってしまうのは嫌だなぁ」と思える人には、ぜひ読んで欲しいお話です。40代以前の若い人たちには、「いずれ来るべき人生の後半戦に備える」という意味で、読んでいただければ幸いです。大器晩成する人の特徴として、「仕事でも趣味でも、やり続ける事が出来なかった人」があげられます。これは「諦めるのが早かったり、堪え性がなかった人」のことを言うのではありません。「興味関心がその都度、他へ移っていく人」のことです。こういう人は、自分の人生計画の中で「材料集めのために、色んな事に興味を持ってしまう人」であるからで...
執筆者 orior | 2025年11月13日 | カウンセリング
どんなに地位や名誉があって、どんなにお金を持っていても「心が貧しい」人達がいます。何を持って「心が貧しいと言うのか?」それは人それぞれかも知れませんが、私は「智慧がない人」が該当すると考えています。勉強がよく出来るとか、頭が良いとか、情報を沢山持っているとか、そう言う人が「智慧ある人」ではなく、「経験によって裏付けられた一種の悟り」を持っている人が「智慧ある人」だと私は思っています。ですから智慧と知識は違います。智慧と情報も当然違います。従って「クイズ王」のような人を「智慧ある人」とは呼べないでしょう。クイズ王は知識と情報は持っている...
執筆者 orior | 2025年06月07日 | カウンセリング
人生において、人それぞれに様々な目的があるかと思いますが、多くの方に共通する目的として、私は「智慧の獲得」をあげたいと思います。それでは「智慧とは何か?」と問われたら、私は仏教で言う「悟り」若しくは「真理」と答えるでしょう。だからと言って、難しく考え過ぎることはないかと思います。例えば、これまであなた自身が得た知識と経験を材料にして、人格を練磨して得た「考え方」や「教え」が「智慧」だと私は思っています。だからこそ、この智慧はどなたにお伝えしても、ためになる教えにもなるし、人生においての参考書にもなり得ます。文殊菩薩は右手に剣、左手に経...
執筆者 orior | 2025年01月31日 | 雑記帳
顛倒妄想(てんどうもうそう)は仏教用語ですが、般若心経の中にも出てくる言葉なので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。意訳すると「価値観が、ひっくり返っていて、正しいと言うことが間違っていると思い、間違っている事が正しいと思っているさま」と言えば分かりやすいでしょうか。もっと簡単に言うと「賢い人」を「馬鹿な人」だと思い、「馬鹿な人」のことを「賢い人」だと妄想している様子のことを指します。しかしながら、この判断には「自分の物差し」や「他人の物差し」が使われるため、日々物差しを磨いていないと判断がつかなくなって来ます。いや寧ろ、顛倒妄想...
執筆者 orior | 2023年11月20日 | 雑記帳
現代では「頭の良い人」=「情報をたくさん持っている人」となっているようですが、これがAiの進化で覆ろうとしています。情報は知識へと進化していく事で人の役に立つ道具となっていきます。情報だけでは世の中にプラスを生み出せません。世の中を良くして行くためには、情報が知識としての生産性を持たなければなりません。Aiはその最たるものでしょう。しかし知識は生産性はあるかもしれませんが心の部分、いわゆる「精神性」が欠けています。人間を機械のように扱うにはAiで充分でしょうが、人間をより人間らしく成長させて行くには、どうしても智慧が必要となります。熟...