執筆者 orior | 2025年09月30日 | 雑記帳
中国には「木鶏」という話が今でも語り継がれています。それはこんなお話です…鶏同士を戦わせる闘鶏という競技があり、その鶏達を育てる闘鶏士という役職もありました。ある時、王様が良い鶏が手に入ったということで闘鶏士に鶏を預けました。そして10日ほど経ったので、王様が「そろそろ闘わせても良いのではないか?」と問うと「いや、まだダメです。自分の力を誇示するようなところがあるから、闘鶏に出すにはまだ早い。」と闘鶏士に言われます。また10日後に訊くと、今度は「まだまだ気負いがあって、自分が強いと思っているようだからダメです。」と言われました。更に日...