執筆者 西村 | 2025年05月08日 | 雑記帳
日本のマスコミには右翼、左翼、保守、革新があるように感じるかも知れませんが、本当のところは保守しかないようです。それが証拠に、テレビでも新聞でも、どこを見ても同じような論調で語ったり、書いたりしています。きっと「正邪の区別」がつけられないのでしょう。いや寧ろ、正邪が分からないから、とにかく弾を打ってみるという感じなのかも知れません。「今のぼり調子のあの人が、こんな事をしました。こんな事をして許されるのでしょうか?」の論調で弾を打ち、その人の対応を見る感じなのでしょう。そのまま弾が当たって致命傷になって消えていく人もいれば、かすり傷程度...