執筆者 西村 | 2023年05月31日 | 感謝の会, 雑記帳
皆んな「幸福になる権利」を持っておりますが、同時に「幸福になる義務」もあると私は考えております。それではどうすれば幸福になれるのでしょうか。惨めな自己像をいくら持っていても、幸福にはなれませんので、積極的に自己イメージを輝かせる事が大切になります。じゃあ、どうすれば明るいイメージを作る事が出来るのでしょうか?先ずは、人生にアクセントを加えるという意味で、着ているものを普段身に付けない色モノに変えてみるとか、お化粧を変え高級レストランへ行ってみるなど、非日常的な雰囲気を作ってみることも効果があります。私は人前に立つ時は、普段しない明るい...
執筆者 西村 | 2023年05月30日 | 雑記帳
「雨後の筍」と言う言葉があるくらい、竹の成長速度には凄いものをあります。実際、...
執筆者 西村 | 2023年05月29日 | 感謝の会
ずっと心の中に残っている想い出を振り返ってみた時に、とても辛くとても悲しい気持ちなるのは「謝りたいけれど謝罪する相手が亡くなってしまっている」場合ではないでしょうか。自分の祖父母や父母、叔父や叔母、友人や知人…あげればキリがないけれど「ごめんね」が伝えられなかった人達。もう、直接「ごめんなさい」は伝えることは出来ないけれど、心の中で「あの時は謝ることが出来なくてごめんなさい。私は本当に申し訳ないことをしました。許してください。」そう思うだけでも、その方達に謝罪の気持ちは伝わると私は思っております。本当の供養とは、亡くなった方達に対して...
執筆者 西村 | 2023年05月28日 | 雑記帳
過去の歴史においては「奴隷」と呼ばれる人達がおりました。彼らには移動の自由も無ければ、時間を使う自由もありませんでした。でも考える事、思う事「心の中は自由」でした。現代にはその時以上に奴隷になっている人達が存在するような気がします。「国や組織や会社、家族内のルールに縛られ、息苦しさを感じながらも、それに呪縛されている人達」「自分に対して規律を課し、自由に考えることを忘れてしまった人達」心まで奴隷になってしまったら、昔の奴隷制度の時よりも悲しい事かも知れません。「法律を犯してまで、あなたの自由を大切にしなさい」と言っている訳ではなく、「...
執筆者 西村 | 2023年05月27日 | 感謝の会, 雑記帳
生きている間に病気に罹った事がない人は、きっといない事でしょう。「病気になる」のはそれほど当たり前の事なのに、みなさん忌み嫌います。それは、病気で死んでしまう事もあるからでしょう。また病気になると、「痛いし苦しいし辛いから」と言うこともあるでしょう。しかし病気の種類も人それぞれ、年齢や場所によっても罹る病気が異なってきます。こうした事実見るにつけても「病気も運命の神様の仕業ではないか」と私は感じてしまいます。「働き過ぎだから少し休みなさい」「今まで健康の事に注意して来なかったから反省しなさい」「身近な人が病気になる事で、その方の存在の...