本当の終活?

本当の終活?

今巷に流行っている終活は「死への準備」という感じが私はしてしまいます。もちろん、大切な事であることは否めませんが、終活しているご本人の気持ちまで「死の準備」に傾倒していくようであれば、それは少し違うような気がします。やはり、元気で人生を楽しんでいるうちに「ピンピンコロリで亡くなった」と言う方が幸せな感じがするのは私だけでしょうか。病院のベットの中で死んでいく事に抵抗があるように、「自分の死」から目を逸らし生きて行くのも、また恥ずかしい気がします。「自分もいつかは死ぬ」事を理解しているからこそ、今ある命を大切に出来るのではないかと思いま...
これからのトレンドは?

これからのトレンドは?

80歳、90歳になっても元気でバリバリ!長寿社会となって、こうした状況はもう当たり前になって行くことでしょう。では超長寿社会を迎えるに当たって、日本社会としてどんな事が必要でしょうか?就業年齢を70歳、75歳まで上げる…そうした事ももちろん大切なことですが、最も大切なのは「どうしたら心身ともに若返らせることが出来るか?」なのだと私たちは考えております。健康でなければ働きたくとも働けないし、そもそも働く気力が無ければ職場のお荷物になってしまうでしょう。そうなれば、本人も働くことに苦痛を感じてしまうと同時に、周りからの高齢者就労に関する目...
私が謝らなくてはいけないこと

私が謝らなくてはいけないこと

私は小学校時代から中学校まで、父母を始め多くの方に迷惑をかけてきました。やんちゃだったと言えば聞こえが良いですが、乱暴なことも随分してしまいました。例えば小学校の池の鯉を釣り上げ、池の淵に並べて死なせてしまったり、氷水で冷やした雑巾を先生にぶつけてみたりと、やりたい放題でした。中学校の時は、野球グランドを仲間と自転車で走り回り、せっかくトンボをかけたグランドをぐちゃぐちゃにして、駆け付けた生活指導の先生とグランドで一時間以上にらみ合ったりと、...
人生2度目の命拾い

人生2度目の命拾い

21歳の時、大学生活にもようやく慣れてきて友達も出来ました。その友人は渓流釣りが趣味だったので、その年の秋に新潟の山奥のイワナ釣りに誘われました。川釣りは小さい頃からしていたのですが、本格的な渓流釣りは初めてで少し緊張していたことを覚えています。山を登り始めて1時間くらいで釣りポイントに着きました。折しも運悪く前日降った雨のせいなのか、川はかなりの水量と勢いがありました。「こりゃあちょっと厳しいかもね。」と友達は言いながら「他のポイントに行ってみよう」という事になり、水量の比較的少ない所を狙って川を渡ることになりました。先ずは慣れた友...
人生最初の命拾い

人生最初の命拾い

初めて命の危険を感じたのは9歳の時でした。通っていた小学校近くの工事現場で、立ち入り禁止の看板を無視して、造成現場で友達3人と遊んでおりました。これから保育園を建てるという事で、地面をかなり掘削して2~3メートル以上はあろうかと思われる大きな石がごろごろしておりました。そんな大きな石があるその光景が、その頃はやっていた仮面ライダーとかで出てくる怪人達をやっつける場所に似ていて、友達みんなでライダーごっこをしていました。私は怪人役で友達の仮面ライダーのキックを浴びて倒される役でした。「ライダーキック~!」と友達に蹴られた拍子に、私は傍に...