執筆者 orior | 2026年05月20日 | 本当の終活
仏教には「喜捨(きしゃ)」という言葉があります。これは「喜んで捨てる」という事ですが、「布施(ふせ)」と同じことを言っています。布施とは「仏教において、他者に利益や安らぎを与える『施し(ほどこし)』のこと」です。悟りに至るための修行(六波羅蜜)の一つとされ、「執着心を捨てて、他者のために尽くす行為」を指します。こうした尊い行為は、やがては自分に返ってくると、お釈迦様を説いていました。どういう風に返ってくるかと言うと、布施や喜捨をした場合、「あの世のパスポート」といわれる「あなたの履歴書」に、そうした尊い行為が記されていきます。そのパス...
執筆者 orior | 2026年05月11日 | 本当の終活
「ずっと気持ちと、頭を若くしておきたい。その為には、どうすれば良いのか?」と、訊かれることが多くなってきました。これも、自分が還暦を過ぎたからなのかも知れませんが、一般的にみても高齢化する現代日本では大切な事かも知れません。もちろん、健康であることは大事なファクター(要因)の一つですが、その健康維持も頑張りすぎると、返って身体を痛めてしまうこともあります。膝や腰を痛めないように、健康を維持する為には、適度な「ウォーキング」が一番良いかも知れません。遅過ぎず早過ぎずで、1日7,000〜10,000歩を目安に、歩くことが健康維持には役立つ...
執筆者 orior | 2025年12月25日 | 本当の終活
「老後の資金が足りません」とか言う映画もありましたが、たしかに老後の為の蓄えは多いに越したことはありません。しかし実情は、誰でも彼でも潤沢な資金を持って、老後の生活を営むことは難しいことでしょう。年金制度は戦後作られた制度なので、戦前は存在しませんでした。それでも飢え死にしたり、捨てられたりする老人は少なかったので、年金制度が無くてもそれなりに上手くやっていました。現代は日本史上稀に見る「高齢化社会」となって、今のままの年金制度で、このままの若年層人口比率であれば、破綻することは目に見えています。年金制度が破綻することが予想できるので...
執筆者 orior | 2025年08月08日 | 雑記帳
欠点や弱点は誰にでもあるものですが、そこを直そうと努力するよりは「長所を伸ばした方が良い」と言う言葉を、皆様も聞いたことがあるかと思います。これは実際の著名人たちも、意識的にやったり、無意識でそうなっている場合もあります。例えば、米国のケネディー大統領はハーバード大学の卒業生ですが、入学の際は成績があまり良くなくて、面接で何とかギリギリ入れたそうです。彼は勉強の成績はイマイチでしたが、高校でのリーダーシップと、何とも言えない人間的魅力を面接官が感じたようで、合格出来たのです。また彼は右脚左脚の長さが少し違っていたため、脚を引き摺ってし...
執筆者 orior | 2025年04月04日 | 本当の終活
「あなたの寿命が、残りあと1年しかないとしたら、あなたは何をしますか?」こんな問い掛けを、私は自分自身に時々質問します。20代から40代の時は「まだ1年もあるなら、寿命を延ばして、その運命を変えてやる!」くらいの気持ちで、健康と事故には気を付けながらも「それまでと同じ毎日」を生きていた気がします。しかし、還暦を迎える頃から「今日も新しい出逢いがあった。何か伝える事が出来ただろうか?思い残しはないだろうか?」と、反省や後悔をするようになりました。後悔や反省はするけれど、50代までの自分の人生を振り返った時よりも、今の方が充実した毎日を送...