執筆者 西村 | 2023年04月22日 | 自分史
周りの皆んなから褒められたりすると「皆んな良い人ばかり」と信じ込み、周りの人から否定されると「大した奴は居ないじゃん」と恨んでいた自分は、まだまだ平凡人だなと思ったりしました。でも周りの人からどんな評価を受けようと「自分は、自分の信じた道を行く。それが天命であり自分の使命だから!」と言う思いで物事をやっていると、段々と周りの人の評価の声は気にならなくなってきます。もちろん聞こえては来ますが、以前のようにそれほど気にならなくなり「やるだけの事はやった。いつ死んでも構わない!」そんな気持ちになる時が多くなってきた気がします。まだまだ志半ば...
執筆者 西村 | 2023年04月12日 | 感謝の会, 自分史
サラリーマン時代には分からないことがあります。「肩書きや会社看板が無くなった時に、自分は一体何者なのだろうか?」「一人の人間として、自分はどんな存在なのだろう?」私は一生懸命に、会社の為、自分の為、家族の為と言って、ガムシャラに働いても、心の中にポッカリと穴が空いていました。その穴はお金や名誉では埋まりませんでした。また誰かが埋めてもくれませんでした。自分で探して埋めるしか方法がありません。「埋めなくてもイイじゃん!」と言う人がいるけれど、穴が空いていると寒くて寂しくて堪りません。「何かが欲しい」訳ではなくて、自分が生きている価値が欲...
執筆者 西村 | 2023年04月11日 | 自分史
私のメンターは「営業とは、しつこさや小手先の言い訳のことではない。誠実な弾を、相手の心の中心に打ち込むことだ」と仰っていました。確かに口先だけでは営業成績は上がりません。また、しつこいだけでは嫌がられます。相手が何を求めているのか?その人の心の中を読めなければ、的外れの提案になってしまいます。...
執筆者 西村 | 2023年04月09日 | 自分史, 雑記帳
自分が好きな人は、「自分が嫌いな人の事を、その人も嫌いな筈だ」と勝手に思い込む様です。笑だから自分の心許せる友人が、自分が嫌っている人の事を褒めると、喧嘩になったり、嫌いになってしまう事もあるようです。これこそ、自己中の典型であると感じてしまうので、私はよくよく気を付けています。ある人にとっては嫌いな人であっても、ある人には好かれていると言う事は良くあることですし、「公平無私」の思いを持たなければ、世の中争いごとばかりになってしまいますよね。...
執筆者 西村 | 2023年04月07日 | 自分史, 雑記帳
世の中には素晴らしい才能を持って活躍されている方が大勢おります。スポーツ界、芸能界、経済界、芸術界…様々な分野において、その才能を思う存分発揮されております。でも彼らの多くは、人知れず沢山の努力もしているはずです。その努力は並大抵のものではないでしょう。私たちが娯楽を楽しんでいる時も、食事や睡眠を取っている時も、産まず弛まず努力に努力を重ねて、その才能に磨きをかけている事でしょう。だからこそ、私たちは活躍されている方を尊敬し、応援したくなるんですね。努力は必ず報われる!そう言いたいところですが、そう上手く行かないところが、また人生の問...