恐妻家とは

恐妻家とは

世の中に恐妻家と言われる男性がどれだけ居られるか?数えた人はいないだろうが、もしかしたら結婚している男性の内、6〜7割はそうかもしれないと、いろんな人を観察していて思います。だって多くの人は家に帰り、妻の様子を伺い「今日、サイか?」と妻に角が出てないかビクビクしながら帰るからです。...
今日一日で何ができるのか

今日一日で何ができるのか

「一日一日が勝負で、一日一日が人生の最後かもしれない。そう思った時にあなたはどう生きますか?」この問いに答えながら私たちは今日もまた生きているのだと思います。今日、有難くも朝目が覚めたなら今日一日で、もしかしたら自分の人生が終わるかもしれない。その中で何ができるのか。何をなすべきか。何をしなければ心残りにならないか。思い残すことがあるとすれば、それは何なのか。そうした事を自問自答しなければならないのかもしれません。結局のところ「一日一生!」で生きることが幸せに生きることなのかもしれません。...
武士道精神って?

武士道精神って?

新渡戸稲造氏が書かれた「武士道」は世界的なベストセラーですが、この「武士道」は決して日本人だけのものではない気がします。ケネディやリンカン、ガンジーや劉備玄徳たちも武士道を極めていたように思います。「自らの命を顧みず、自分が正義だと思った使命を貫く」こうした姿に私は武士の魂を感じます。潔い生き方=美しい死この方程式は今ではピンと来ない方が多いと思いますが、偉人賢人はこの方程式を常に心の何処かに置いて、人に接していたような気がします。...
心の傷を癒そうとしない⁉︎

心の傷を癒そうとしない⁉︎

私も含め多くの人たちが、心無い言葉や行為によって傷つけられてきました。いや今日だって傷つけられたかも知れません。しかしこの心の傷は癒そうと試みても、なかなか癒される事はありません。何故なら癒そうと思うと、その時の嫌な思いがまた蘇るからです。だから「自分の心を癒そう」と思うのでは無く、いっそ「忘れてしまう!」方がよっぽど良いのです。思い出さないように、口に出さないように、忘れてしまうことが一番です。...
命の大切さ

命の大切さ

命の大切さを改めて私が言うまでもありませんが、現代では何故か軽んぜられている気がするのは私だけでしょうか。ゲームの中で死んでしまったら「リセットすればいいさ」的に、自殺したりする人が後を絶ちません。死んだら終わりなら楽になれると思うのでしょうが、残された家族はどう思うでしょうか?息子や娘に先立たれた父親母親の哀しみは何処へ持って行けば良いのでしょうか?「生とは周りの人と喜び哀しみ合うもの」「死とはそうした周りの人とのお別れの時」と考えれば、一日一日が、一時間が一分、一秒が大切に思われてきます。...