執筆者 西村 | 2022年10月13日 | 雑記帳
童謡「シャボン玉」の作詞をした野口雨情には悲しい思い出がありました。雨情の長女みどりさんは1908年に生まれてすぐ8日間でこの世を去っています。また四女恒子さんも1924年に満二歳で急逝されました。歌詞の中の「産まれてすぐに、こわれて消えた」は、こうした急逝した我が子に対する哀しみの気持ちを綴ったものだとされています。...
執筆者 西村 | 2022年10月12日 | 生前葬(感謝の会), 雑記帳
「初恋~お父さん、チビがいなくなりました」...
執筆者 西村 | 2022年10月10日 | カウンセリング, 生前葬(感謝の会)
私は趣味で時々占い師になりますが、よくある御相談事で多いのが「私の命はいつまであるんでしょうか?」「私は長生き出来ますか?」と言った寿命に関するご質問です。そういう方には仮に手相や人相で寿命が分かったとしても、私はこう答えています。「あなたもいつかは死にます。これは100%確実な占いです。でも、いつ死ぬことが仮に分かったとして、あなたはあなたが亡くなる日をどうしても知りたいですか?」そう私に言われて、大半の方は「いえ、やっぱり知りたくないです。でも長生きできるかどうか知りたいんです。」と答えてきます。『長生き』ってどこまで生きればそう...
執筆者 西村 | 2022年10月09日 | お客さまの声, 自分史, 雑記帳
よくしたもので体がなまってくると、頭もぼんやりとしてきませんか?「知的な生活をしている人は、ちゃんと身体も動かしている。」ようです。作家さんでも、立て続けにヒットを飛ばすような方になると「ホテルに缶詰め状態」ではいられないようで、違うことや外に出てみたくなるようです。これは売れっ子の漫画家さんでも同じようで、合間を見つけてジムに通ったり、自宅にトレーニング室を作ったりしている方もいらっしゃるようです。やはり知的財産をアウトプットとしていく為には、身体のシェイプアップも必要となるようで、散歩やジョギングすると脳内が再度活性化され、情報の...
執筆者 西村 | 2022年10月08日 | 生前葬(感謝の会), 自分史
生前葬って言葉、考えてみたらおかしな言葉ですよね?生前にやるお葬式だから生前葬なのかもしれませんが、そもそも生前って言葉は「亡くなった後に故人に対して使う言葉」で「故人が生きていた時。」と言う意味だから、違和感を感じたのかもしれません。例えば「存命葬」「生きている葬(いきているぞう)」「ピンピン葬」とかの言葉の方が良い気がしてます。まあ、言葉はどうであれ、要は「生きて命がある時に、自分の人生の区切るをつけよう」と言うことではないかと私は考えております。 感謝奏(かんしゃそう)=感謝と言う楽器を、お互いに奏で、与えあう...