執筆者 西村 | 2022年09月01日 | イベント, 生前葬(感謝の会), 自分史
静岡商工会議所報「Sing」2022年9月号に弊社の広告が掲載されていますので、ご覧になっていただければと幸いです。弊社では生前葬「感謝の会」開催の際に「自分史」や「夫婦史」「家族史」を製本し、招待された方々にお配りすることをお勧めしております。皆様が歩まれた何十年かの人生は物語そのものです。とても一言では語り尽くせません。であるからこそ、形として想い出として残していくために「自分史」はとても大切です。お子様の為にも、ご家族の為にも「自分と言う人間が生きた証」を後世に伝えることが出来たならば、バトンタッチされた方々はどんなにか心強いこ...
執筆者 西村 | 2022年08月31日 | お客さまの声, 生前葬(感謝の会)
結論から言ってしまうと、時間と手間を惜しまなければご自分で開催は出来ます!私の周りでも本人だけで、会場を予約し、招待状を送り、イベントの内容を準備し、生前葬を開催した方が数名をおります。ですので、弊社のようなところに頼まなくても、十分ご自分で出来ます。ただご自分で開いた方々は共通の事で悩んだと言います。「招待客は生前葬を私がやることが理解し難いようで、『病気になったの?』『病気じゃなければ何かあったの?』と聞かれ、それに答えていくのが大変だった」と言ってました。突然、友人から「生前葬をやるので来てね。」といきなり言われたら心配してしま...
執筆者 西村 | 2022年08月30日 | 雑記帳
お金にも困らず、両親に何不自由なく育てられ、大きな挫折や苦労もなく育ってきた方は、往々にして「他人に対して厳しく」なるようです。かたや様々な悲しみや苦しみの中を通り抜け、友人たちからは「よくそんな環境で生きてこれたね」と感心されるような人もいます。概してそうした艱難辛苦を乗り越えてきた人たちは「周りの人たちに優しい」人が多いようです。人には誰でも他人煮には触れられて欲しくないことが二つや三つ位はあるものです。でも前者のような人たちの中には、平気でそうした傷口に塩を塗り込むような行為をしてくる方もいます。他人の悲しみや苦しみが理解できな...
執筆者 西村 | 2022年08月28日 | 生前葬(感謝の会)
「最高の人生の見つけ方」日米で作られているので、二つの作品をご紹介いたします。どちらの作品もスーパースター2人を起用し、余命宣告を受けた主人公の「残りの人生を如何に素晴らしいものにするか」を描いた作品です。弊社的には邦画の方が生前葬との絡みもあり、おススメしたいところです!...
執筆者 西村 | 2022年08月26日 | 生前葬(感謝の会)
最近話題のTBSの金曜ドラマ「石子と羽男 そんなコトで訴えます?」の第5話では、隣人同士のもめ事がテーマとなっていましたが、その実は「終活」が隠された伏線として描かれております。ぜひご覧になって「本当の意味での終活」をセリフから読み取っていただければという思いで、ご紹介いたします。...