執筆者 西村 | 2022年10月29日 | 雑記帳
今現在、生きている私たちは、数限りないご先祖様の命の上に成り立っております。これは神聖なる事実で何人も否定する事は出来ません。また、今生きている私たちは、食事を摂らなければ数ヶ月後の命すら危うい存在です。その食事も多くの命によって成り立っています。毎日、毎日、私たちは生死と向き合っているのです。そうしたことを忘れてしまう私なので毎日「ありがとう、ごめんねノート」を書いています。...
執筆者 西村 | 2022年10月28日 | カウンセリング, 雑記帳
私は趣味で占いを時々やったりしますが、何十年も前に師匠から教わった言葉を今も大切しております。 「立ち向かう人の心は鏡なり」...
執筆者 西村 | 2022年10月27日 | 本当の終活, 生前葬(感謝の会)
人生の大切な時間を使い取り組んできた、ご自分の趣味の発表会として「感謝の会」を開催される方もおります。俳句や和歌、写真や絵画、ギターやピアノ、カラオケや釣り、アウトドア…様々な趣味にやりがいや生きがいを感じてこられたことでしょう。でも、あの世に逝ってしまえば全てが消えてしまう可能性があります。人生の大切な時間を費やしてきたのに、亡くなるときは一瞬です。ご遺族の方たちも「想い出に残しておきたいけれど・・・」と対応の悩んでしまうという現実もあります。そうであるならば、生きているうちに「発表会」をやってしまえばいいんです!「感謝の会」と言う...
執筆者 西村 | 2022年10月26日 | 生前葬(感謝の会)
もちろん、「生前葬」や「感謝の会」は皆さま個人個人で出来ます。やり方などは様々なので、イベント好きな方ならばきっと簡単にできることでしょう。招待者への招待状の送り、会場の予約、企画内容の段取り等、やらなければならないことは沢山ありますが、時間を掛ければ可能だと思います。ただ、「思い立ったら吉日」と言う具合に、すぐに開催したいとなると、個人ですとなかなか厳しいものがあるかと思います。...
執筆者 西村 | 2022年10月25日 | 雑記帳
この言葉は1997年9月5日に87歳で亡くなられたマザー・テレサ修道師の御言です。学校や職場などでも行われている「無視」。この行為そのものが、愛からほど遠い行為であることが、この御言葉からも理解できます。誰にも話しかけられず、話しかけても無視される。「独りでいいさ。」と割り切って生きていたとしても心の奥で何とも言えない悲しみと苦しみが入り混じります。かく言う私も学生時代に「村八分」的な無視攻撃は経験しているので、その哀しみの深さが痛いほどわかります。せっかく同時代に同じ国に生まれ巡り合うことが出来たのに、他人に対して無関心で居ることは...