「感謝の会」や「自分史」はハードルが高くて、経済的にも精神的にも厳しい!と言う方には『ビデオメッセージ』をご提案しております。
ご自分自身がカメラの前に立ち、ご自身の言葉で今までお世話になった方々にメッセージを伝えます。
「このビデオを皆が見ているという事は私は死んだという事だね。
我儘な夫だったけれど、長い間本当に尽くしてくれてありがとう。お前がいたから私はこうして天寿を全うできた。お前には感謝してもし尽くせない。
子供たちよ、甲斐性がないお父さんで何もできなくてごめんね。何もなくても、みんな健康に育ってくれてお父さんは本当に嬉しい。
叔父さん叔母さん、親戚の皆さん、あとに残された私の家族をどうか護ってやってください。お願い致します。
今までお世話になったみんなにも心から感謝します。こんな何のとりえもない人間なのに、付き合ってくれてありがとう。辛いときに優しい声を掛けてくれてありがとう。
私はこの世を去りましたが、魂はまだ残っていると信じています。だからこれからは、みんなの人生を応援し見守っていきます。見えないかもしれないけれど。笑」