「絶対零度」という宇宙の法則があることを、皆様はご存知でしょうか?
絶対零度とは、℃でいうとマイナス273.15度の温度のことを指します。
全ての物質が熱をもたなくなる温度が絶対零度です。
つまりは物質の体積がゼロになる瞬間の事を指します。
現在では量子力学の発達によって、物質が絶対零度に達した時、その物質は「新たな物資」になるとされています。
量子力学的に説明すると、物質は粒の性質と波(波動)の性質を持っております。
粒の性質が絶対零度になると動きがなくなり、波動の性質も単調な波動になります。
その際に、分子同士の単調な波動が共鳴して、分子が融合され新たな分子になってしまうのです。
また、マイナス270℃近くになった液体ヘリウムの中では光の速度は、秒速約30万キロから60キロまで減速されることが確認されています。
つまりは、絶対零度に近づくと時間の概念が変わってくることを意味しております。
何故なら、現段階での物理学では「光の速度を超えた時、時間が変化していく」からです。
最近では、マイナス272.15℃の星雲が発見されていますが、絶対零度の天体は未だ見つかっておりません。
「絶対零度」なんか神秘とロマンを感じてしまいます。
