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ふと自分の人生を振り返ったときに、まさに「人生山あり谷あり」とはよく言ったものだと、感じることがあるかと思います。

自分自身の事は自分にしか分からないけれど、それでも人生の途上で出会った人たちは、自分が主演の映画の登場人物たちとして、主役の「自分」を見つめていてくれました。

親子として、家族として、友人として、仕事仲間として、妻として、夫として・・・

それでも「本当の自分」は自分しか分からない。いや自分でも分かっていないかもしれない。

50年、60年、70年、80年と年輪を重ねてきたけれど、自分自身も周りの人たちも、「本当の自分」が分かっていないとするならば、今までの人生を客観的に見つめなおす、自分探しをしてみませんか?

私たちは「自分探し」をしていくためのヒント集として「自分史」の作成をお勧めしております。

会社の設立記念として5年、10年、20年、30年と社史を作成される企業さまは多いのですが、会社と共に成長してこられた経営者の方の人生を振り返る「自分史」を創る方は少ないようです。

「自分の自慢話を披露しているようで恥ずかしい。」

「そもそも自分史を読んでくれるかどうかも分からない。」

「自分史を書くほどのエピソードもないし・・・」

などと言った理由で作成する方が少ないようです。

しかしながら、「会社の発展を支えてこられた皆様方がどんな人生を送って来られたのか」興味を持っている方たちが、ご自分が思っておられる以上に多いことを大多数の経営者の方々はご存じありません。

経営者の方々が送られてきた「珠玉のごとき人生」の教訓を学びたい方々にとって、もし突然この世からその宝物が無くなってしまったとしたら、どんなに悲しいことでしょう。

そんな後悔を何年、何十年と過ごすとしたら、それこそ不幸な出来事となってしまいます。

あなたの銅像を建てることも良いかもしれません。

あなたと社員の写真を飾ることも良いかもしれません。

でも一番良いことは、経営者として立派に生きてこられたあなたの人生を、あなたの言葉で、あなたの想いを、後世に伝え、残すことが一番大切なのではないでしょうか?

自分の人生に後悔の念を残さないためにも。

弊社では、数時間かけて綿密な資料集め、直接取材を行い、ご希望のご予算に合った「自分史」をご提案させていただきます。

生前葬や「感謝の会」「人生の謝恩会」において「自分史」をさりげなくお渡しすれば、お越しくださったお客様もとても喜んでくださることでしょう。