執筆者 西村 | 2025年03月06日 | 雑記帳
仕事を頼みたい時に、複数の対象者がいた場合、あなたは暇そうな人に頼みますか?それとも忙しそうな人に頼みますか?私なら忙しそうな人に仕事を頼みます。何故なら、忙しい人は仕事を片付けるのが早いので、仕事を任せても比較的に安心できます。仕事が出来る人ほど、仕事が舞い込んでくるから忙しいのです。逆に暇な人は「あの人に頼むとややこしくなって、返って面倒だから仕事が頼めない」となり、仕事が減って行くから、段々と暇になるのです。ただ、仕事が出来ないが為に、忙しくなっている人もいるし、そもそも忙しいフリをしているだけの人もいるので、注意は必要です。本...
執筆者 西村 | 2025年03月05日 | 雑記帳
皆様は人相、手相を観る占いなどは、特殊な人がやるものだと思っているかも知れませんが、サービス業などで接客を行っているに方々は、知らず知らずのうちに、占い師以上の能力を発揮している場合が多いようです。アパレル系などの接客をしている方は、商品を勧めている時に、お客様の表情から気持ちを読み取る力が無いと、お客様を逃してしまう事もあります。「ちょっと、この服は気に入らない感じかな」と感じ取ったら、すかさず「お客様には、もしかしたら、こちらのお洋服の方がお気に召すかもしれませんね。」と切り替える事をしていかないと、大切なお客様を逃してしまう可能...
執筆者 西村 | 2025年03月04日 | 雑記帳
青色発光ダイオードを発明し、ノーベル賞を受賞した3人の中に中村修二氏がおります。彼は、徳島大学を卒業して京都大学の大学院を受けたのですが落ちてしまい、日亜化学工業に就職しました。そこで、青色発光ダイオードの実用的な高輝度青LEDを発明して、会社に多大な利益をもたらしました。しかし、会社側は「予算をつけて研究させてやったのは会社だから」という理由で、ボーナスを2万円上げただけでした。その後、中村氏はアメリカに渡り大学の教授になりましたが、同僚達からは「スレイブ(奴隷)ナカムラ」と呼ばれていたそうです。「あれだけの発明をして、ボーナス2万...
執筆者 西村 | 2025年03月03日 | 老化, 雑記帳
いつの時代にも、きっとジェネレーションギャップは存在した事でしょう。「今時の若いものは…」とか「おじさんやおばさんには、わかんないよな〜」とかで、一括りで括ってしまい、大きな枠に押し込めて仕舞えば、お互いから学ぶ事は無くなってしまいます。年齢が上がってきた人であれば、若い人たちの考え方や風習や文化がどんな風になっているかについて、出来る限り関心を持ち、理解できるように努力しなければならないでしょう。また若い人達は、上の人たちがどの様に考えているのかについて、理解できる様に努力していくことことも大切な社会勉強に一つだと思います。こうした...
執筆者 西村 | 2025年03月02日 | 雑記帳
中学生の子供達に「お金持ちになったら幸せになると思う?」と訊いてみたら「お金持ちは、お金のことを心配しなくて済むから幸せだと思う。」と言う答えが返ってきました。なるほど中学生の言う通り、お金のことを毎日心配しないで生きていけたら、どんなに楽なことでしょう。でも、世の中のお金持ちの中に、どれだけ毎日お金のことを考えないで生きていられる人がいるでしょうか?お金を稼ぐ為に、毎日汗水垂らしている方もいるかも知れません。労働はしていないけれど、頭と人脈を使って、毎日フル回転でお金を稼いでいる方もいるでしょう。彼らは、もっとお金が欲しい為に、もっ...