第一原因

第一原因

物事には原因が必ずあります。「自分が存在している為には、両親が必ずいた」ということです。そして、その両親にも両親がいて…というように探っていくと、必ず前者(原因)というものが存在します。どんどんと遡って行けば、必ず「第一原因」と言うものがあるはずです。この「第一原因こそが神である」と、多くの哲学者や神学者たちが証明しようと試みてきました。「結果に対しては原因がある」ということを考えれば、やはり「この世界を創った最初のものがいる」と考えることは、常識的に考えても筋が通っています。この世界が偶然に出来たものと考えることが、最近の主流ではあ...
心の法則

心の法則

この宇宙に存在しているもの全てに「心の法則」が適用されると言ったら、皆様は驚くでしょうか。「信じられない!そんなのは妄想だ!」と思うでしょうか。古来より多くの賢人偉人たちは、「心の法則」が全宇宙を統べていることを発見しました。ある時はそれを「イデア」と呼び、ある時は「魂」と呼び、ある人は「仏性」と説明しました。被造物である全てのものには「心の法則」があるからこそ、全てのものは「全てのものの気持ちが分かる」はずなのですが、閉ざされた心では、お互いに繋がらないようになっているようです。目覚めたる者「覚者(仏陀)」とは、心の法則に則って、全...
王陽明

王陽明

王陽明は中国の明代の儒学者で、陽明学の開祖となった方です。思想的には朱子学を批判して、南宋の陸象山の「心即理」の説を発展させると共に、心と行いの関連について「知行合一論」を説きました。日本では中江藤樹が、王陽明死後80年くらいしてから生まれて、日本の陽明学の開祖的な立場となりました。1837年に大阪で起きた「大塩平八郎の乱」の首謀者である大塩平八郎は、大坂町奉行所の元与力で陽明学者でもありました。彼はどうしても庶民が苦しむ姿を目を背けることが出来なくて、一揆的な行動に出たとされています。更に、陽明学は横井小楠や佐久間象山にも受け継がれ...
単純であれ

単純であれ

皆さんは「マルチタスクで仕事を進めろ!」と言われ、何とか同時に複数の仕事をこなそうと、今も努力されているかと思います。確かに沢山の仕事をこなす上で、単眼志向的な考え方では、「仕事が出来ない」とみなされてしまう事が、現代では多いかもしれません。しかしアインシュタインは超思考的成功法として、「単発的なことに全集中することが大切だ。」と言っております。気配りはもちろん大切なことですが、気配りすぎると注意が散漫になり易くなってしまいます。現代はスマホ依存症と言われるほど、何かをしながらスマホを触ることも多くなっています。「マルチタスクが苦手」...
悪霊と悪魔

悪霊と悪魔

「悪霊や悪魔などいるものか!」という方は、大勢いらっしゃることでしょう。しかし残念ながら現実に存在しています。「じゃあ彼らは特別な存在なのか?」というと、そうでもなくて意外と貴方の身近にいたりします。皆様を怖がらせるつもりで言っているのではなく、自分も含めてこの世を去った際に「悪霊、悪魔になる可能性はある。」ということを言っています。では悪霊と悪魔の違いは何処にあるかと言うことですが、決定的な違いはその「指導力」にあります。「影響力」と言い換えても良いでしょう。悪霊がその辺のチンピラだとすると、悪魔は親分と言ったところです。心得違いを...