スランプ脱出法

スランプ脱出法

「何をやっても上手くいかない」「やればやるほど悪いことが起きる」そんなスランプから脱出できる方法があれば助かりますね。私の拙い経験の中で、実際にやってみて効果があった「スランプ脱出方法」を3つご紹介します。先ずは「自分の中には、無限のエネルギーがあることを信じること!」です。とかくスランプに堕ちこんでいる時は、自分で自分が信じられなくなっているものです。だからこそ敢えて「地球上で、一番自分を信じているのは、自分自身なんだ!」と心から強く念うことです。次に「学習する。勉強する。」ことです。結局、スランプの時はエネルギーを放出し過ぎて、枯...
ちはやふる

ちはやふる

競技カルタの映画で「ちはやふる」というタイトルのものがありましたが、「ちはやふる」とはどういった意味なのでしょう。ネットや広辞苑などで調べれば「激しい勢い」とか出てくるかと思います。では「あらぶる」とは、どう違うのでしょうか。この二つの言葉の違いを表すのに、回る独楽(コマ)を想像して貰えればと思います。ちょっと前に子供達の中で、「ベイブレード」と言ったベーゴマの遊びが流行っていた時もありました。あのベーゴマ様に、コマがまるで止まっているかの様に、綺麗に回り続けている様が「ちはやふる」で、激しく全体を他のコマにぶつけながら回る様を「あら...
人生の多角化

人生の多角化

「目標が必要だ」ということで、とかく多くの人が「大目標」「中目標」「小目標」など、自分が達成し易く、目標を細分化することがあります。「10年後にはこうなりたい」「5年後にはこうあるべきだ」「だから、来年の今頃はこれを達成していなければならない」そのようにして目標を立てていきます。しかし、一つの道だけでこうした目標を立てていると、その道が何らかの理由で閉ざされてしまうと、一気に落胆してしまい、人生を放棄してしまう方もいらっしゃいます。これでは、せっかくの人生が勿体無い。例えば「私はプロのゴルファーになることが夢だから、こうあるべきだ」と...
自分に関わる人は4種類

自分に関わる人は4種類

基本、人を枠にはめることは余り好きではないので、あまりお話していませんが、鑑定の一つに「統計学的枠組み」というのがありますので、敢えてやってみたいと思います。(現代科学は殆どが「枠組み創り」と言っても良いかも知れません)あなたに関わる人4種類。①葉っぱのような人この種類の人は、調子が良い時には寄っては来るけれど、こちらの調子が悪くなると離れていく人。日和見的な深くない関係の人という感じですね。②枝のような人悩みを聞いてくれたり、相談に乗ってくれたり、ちょっと深めに関わるけれど、あまり重すぎるとポキッと折れてしまう感じで、離れてしまう人...
自己確信の大切さ

自己確信の大切さ

人は誰でもミスもすれば失敗も沢山します。それでいちいち落ち込んでいたら、私はきっと地球の中心部までめり込んでいた事でしょう。そんな風にならなかったのは、「自己確信」があったからです。これは決して自分を過信して、うぬぼれると言うことではありません。「自分も、まんざら捨てたものではないな。」と思える、何とも言えない自信のことです。苦しみや悲しみの最中にあると、人は自己否定的になり易く「自分がいかに悪人で罪人であるか」といった事を考えがちです。しかし、もっと、さばけた目で自分を見ることも大切です。「ここまで何十年と生きて来たけれど、何とか負...