口癖は心癖

口癖は心癖

心で思っていることは、表面に出てこないと思っている人が多いかと思いますが、実際は心で思っている事は、口癖に出ることが多々あります。例えば「でも」とか「いや、いや」とか「そうは言っても」などの否定の言葉から入る人は、人の意見を聞く心持を持っていない人だと言えます。こう言う人のそばに居ると、何故か疲れてしまいます。だから、そう言う人の周りには人が自然といなくなります。逆に「なるほど」「それは面白いな」「いい事聞いた」などと、しっかりと相手の話を聞いている人は、「人は話を聞いて貰いたい動物だ」という事を知っているんですね。だから、こういう人...
質疑応答

質疑応答

講演会やセミナーとかに参加される方はご存知かと思いますが、質疑応答が可能なイベントは、その規模が大きくなればなるほど少なくなります。それは、聴衆が増えれば増えるほど、予測不能な質問が飛び出す危険性が増すから、主催者側はたまらなく成るからです。だから講師の中にはスタッフに頼んで「事前に質問内容を私に伝えるように」と用意をしておく方もいらっしゃったりします。あらかじめ質問内容が分かっていれば、現場でアタフタしなくて済むし、講師もしっかりと答えられるので、聴講者の印象も良くなります。しかし、こうした事をしているようでは、講師も講義内容も成長...
聖徳太子

聖徳太子

現在では「聖徳太子は実在の人物ではなかった」などという学者が出て来るほど、左翼化してしまっている日本ですが、本当に聖徳太子は居なかったのでしょうか?西暦600年頃に聖徳太子が隋の煬帝に宛てて国書を送りました。この時に「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す、恙無きや」と書いたとされています。この書を見た煬帝は怒って国書を破り、焼き捨てようとしたらしいのですが、部下に諌められたので、いまだにその顛末を書いたものが残っていたようです。聖徳太子は「憲法一七条や冠位十二階制度を制定したり、その他の様々な改革を行った」とされていますが、今...
木鶏

木鶏

中国には「木鶏」という話が今でも語り継がれています。それはこんなお話です…鶏同士を戦わせる闘鶏という競技があり、その鶏達を育てる闘鶏士という役職もありました。ある時、王様が良い鶏が手に入ったということで闘鶏士に鶏を預けました。そして10日ほど経ったので、王様が「そろそろ闘わせても良いのではないか?」と問うと「いや、まだダメです。自分の力を誇示するようなところがあるから、闘鶏に出すにはまだ早い。」と闘鶏士に言われます。また10日後に訊くと、今度は「まだまだ気負いがあって、自分が強いと思っているようだからダメです。」と言われました。更に日...
綸言汗の如し

綸言汗の如し

「綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)」とは、「一度出た汗を引っ込めることが出来ない」ように、「君主や賢人が発した言葉は取り消せないので気を付けなさい」と言う意味です。これは別に、君主や賢人でなくても当てはまる事かと思います。あなたが何気なく言った言葉で、言われた人が一生傷つく事もあります。あなたが深く考えないで発した言葉で、自らの命を絶つ方もいらっしゃいます。マスコミの方達は「言葉を武器」にしていますが、言葉には殺傷能力がある事が分かって仕事をしているのか、疑問に思う時が多々あります。被害者のプライベートを事細かに記載したり、加害者...