知的生活を長く続ける

知的生活を長く続ける

どうしても歳を取れば取るほどに、記憶力は落ち気味になって行きます。今までは一度聴いたことは忘れなかった人でも、何度聴いても覚えることができなくなったり、他人の名前と顔がどうしても一致しなかったり、という事が増えて行くものです。かく言う私自身も、年々人の名前が覚えられなくなって、相手様に嫌な思いをさせてしまったりする事も多々あります。そんな自分を鍛える意味でも、私は毎日語学の勉強をする様にしております。語学を勉強していると、緻密で論理的な頭脳、分析的な思考回路が蘇って来る気がします。頭脳も毎日訓練すると、段々とシャープになってくる様です...
寛容の真の意味

寛容の真の意味

「寛容な心が大切だ」と言われますが、「間違っている事でも、許してあげればよい。」という意味では決してありません。また「間違っていても構わない。」という意味でもありません。「間違っているものは間違っていると認めた上で、時間的な余裕を与えてあげること。」が、本当の意味で寛容な人であると言えるでしょう。間違っていたとしても「いつかは気付いて、自分で反省して直してくれるだろう。」と、時間をかけて、忍耐強く待ってあげられる人が「寛容な人」であると言えるのではないでしょうか。時間を与えず、性急に反省を求め、また変化することを急かす人は、本当の意味...
組織の存在価値

組織の存在価値

組織には一つの法則があります。「一人一人がバラバラに仕事をする以上の、付加価値が創造できなければ、組織にする必要はない。」ということが基本原則になります。つまりは「一人一人がバラバラに働く方が良いのであれば、組織は要らない。」と言うことになるわけです。会社であってもボランティアであっても、この基本はズレないので、「うちの組織は、世の中にとって必要なのかどうか?」ということを考えることも大切です。「個人で動いた方が効率が良い仕事が出来る。」ということであれば、組織でやる必要はないということです。あなたが所属している会社や組織は、如何でし...
愛する人

愛する人

一緒にいて、本当の自分をさらけ出せる人はあなたにとって「大切な人」一緒にいて、安らぎを与えてくれる人はあなたにとって「運命の人」一緒にいて、心から失いたくないと思う人はあなたにとって「かけがえのない人」一緒にいて、落ち着いて安心できる人はあなたが「愛する人」本当に貴方にとって必要な人は特別なことをしなくて良いんです。特別な思いを持たなくても良いんです。貴方が素のままでいられる人が「貴方を愛してくれる人」だから。...
心が変われば環境が変わる

心が変われば環境が変わる

自分の心が変わり、考え方が変わってくると、周りの環境も何故か変わり始めます。しかしここでも「因果の理法」は働き、良き心持ちに変われば良き環境に変わり、悪しき気持ちになれば、悪いことが起きてきます。これを仏教では「悪因悪果、善因善果」といいます。「原因となるものが悪ければ結果も悪くなり、良い原因をつくれば良きことが起きてくる」ということです。仕事で努力精進すれば、その方向が間違っていない限りは、収入が増えたり、地位や肩書きが上がったりする現象がおきてきます。その逆に、仕事をサボったり、嘘をついたり、誤魔化したりしていれば、一時期は周りを...
引き算の考え方

引き算の考え方

私達は赤ん坊として裸で生まれ、オモチャが欲しい、服が欲しい、ペットが欲しいと、自分の身の回りに「足し算」して行きます。勉強ができる様になりたい、医者になりたい、弁護士になりたい、金持ちになりたい、偉い人と呼ばれたい…大人になっても、その足し算は止まることを知りません。結婚がしたい、子供が欲しい、家が欲しい、旅行に行きたい、沢山の友達が欲しい…人生の最後の最後まで、欲しいものばかりです。欲があることが悪いことだとは思いません。欲があるから頑張れます。欲があるから、苦しくても生きていくことが出来ることもあります。でも、余りにも欲しがってば...