逃げたいとき

逃げたいとき

生きていれば嫌なこと、悲しいことは数え切れないほど起きてきます。その都度、逃げたくなることもあるでしょう。何処かへ消えてしまいたくなることもあります。「苦難困難から逃げることをしてはいけない」と云われても、嫌なことはイヤであることに変わりはありません。だから私は「立ち向かうことが出来ないと感じたならば、時には逃げることも必要だ。」と思って、対象になる人にお話もしています。しかし、だからと言って「自分の人生を捨ててしまって良い。」と言っている訳ではありません。道を歩いていて障害物が現れた時に、飛び越えられるものなら飛び越えれば良いし、避...
喜びは分け与える

喜びは分け与える

何かで成功したり、物事が上手く行ったり、何かの試験に合格したりと、周りの人に良い事があった時に、あなたは一緒に喜んであげることが出来ますか?心が荒んでいると、人は他人の喜びを素直に喜ぶことが出来なくなるようです。「どうせ金の力さ」「運がいいだけさ」「たまたま上手く行ったんだろ」など、素直にその人の悦びを、一緒に悦ぶ気持ちになれない人もいらっしゃいます。それとは逆に、自分に良い事が起きた時、自分の喜びを素直に表現する事が、あなたは出来ますか?これもまた難しい事があるようです。「あまり有頂天になっていると恥ずかしい」「失敗した人、落ちた人...
才色兼備

才色兼備

現代では「高嶺の花」というか、多くの男性から憧れる女性には、どちらかだと言ったら「個性が際立っている」という傾向があるかと思います。つまり「花としても、自分一人で咲き続けることができる様な女性の方が好かれ、憧れる傾向が強い。」ということであり、どちらかというと男性にも、女性にも憧れるような女性「あのような女性になりたいな」と思われる方が人気があると言う感じですね。テレビのニュースキャスターの様な、よく勉強して知識もあるけど美貌もあるという、才色兼備の様な女性です。ただ才色兼備の女性が「良き妻になるか」というと、イコールにはならない難し...
良妻賢母の鑑

良妻賢母の鑑

良妻賢母の鑑として、山内一豊の妻である「山内千代」が時折挙げられます。彼女は、安土桃山時代の浅井家家臣の娘で、父が討死した後、美濃の不破氏の養女となりました。その後、一豊の母に仕えて、その気性の良さを認められ、嫁に見込まれて一豊と結婚し、1585年に長浜城城主夫人となり、のちに大阪に居住しました。1600年になると、夫の一豊は徳川家康に従って会津に出陣していたのですが、千代は夫のもとに石田三成の挙兵を知らせ「自分は人質になれば自決する覚悟なので、心置きなく徳川家康様に忠誠を尽くすように。」と助言したそうです(「笠の緒文」の逸話)また、...
徳と帝王学

徳と帝王学

帝王学には、いくつか身につけておかなければならない大事な点があります。①私心を捨てて人を叱れるか②上手に人との距離を取れるか③上司の失敗を防ぎ、上司の手柄にできるか④プライベートな事は口外しない⑤組織の危急存亡の秋には組織を守れるかなどが挙げられますが、これらの事柄に加えて大切なことが「徳」です。人の上に立てば立つほどに、部下の数が増えれば増えるほどに、「私」を無くしていく努力が必要になります。そうであっても「私」の部分はゼロにはならないと思います。人は誰でも100の事を成せば、100の評価を欲しがります。万が一100以上の評価を貰え...
プライドが高い人の叱り方

プライドが高い人の叱り方

世の中にはプライドが高い人が大勢いらっしゃいます。きっと、あなたの同僚や部下になる方もいらっしゃることでしょう。例えばあなたの部下にそうしたプライドの高い人がいたとして、その人を叱る時に、あなたは他の人の前で叱ってないでしょうか?もし周りに人が居るのにおかまいなく、その人を叱っていたとしたら、その人がよほどメンタルが強くない限り、やがて貴方の前から消えていくことでしょう。プライドの高い人を叱る場合は、人前では叱らずに、別室や周りに人が居ないところで、感情的にならずに、ゆっくりと諭すように叱ることと良いとされています。プライドの高い人は...