エリート息子が会社を潰す

エリート息子が会社を潰す

無学歴なお父さんが刻苦勉励、努力精進して、一代で小さな会社を大きな会社に育てました。社長は若い頃お金もなくて、勉強すらままならなかったので、子供達には学問を与えたいと思い、良い学校に行かせるために、塾など教育にお金を掛けました。その甲斐あって、跡取り息子は一流大学を無事卒業。「やっぱり一流企業の仕事を学んだ方が良いだろう」ということで、大企業に勤めさせます。そこそこの経験をさせて、そろそろ良いだろうということで、自分の会社に重役の肩書をつけて戻します。こうした事をやっている中小企業の社長が結構いたりします。しかし大抵は、二代目、三代目...
運命の人

運命の人

あなたにとって「運命の人」とは、どんな人のことを言うのでしょう。私は、この運命の人こそ「貴人」だと思っています。貴人とは、文字通り「貴い人」なのですが、「あなたにとって、貴い人」のことを言います。ですから、「誰にとっても貴い人」ではなくてイイんです。だから誰から見ても、あなたの理想通り、完璧な人ではなくて、イイんです。大事なことは、その貴人が「あなたのことを幸せにしようと思っている人」であることが重要です。あなたのことを幸せに思っているからこそ、「あなたの隣に居るために、自分を変えていこう」と努力します。そのお互いの努力が、相手と自分...
できる器

できる器

「あの人は器が大きい」とか「器がちっちゃい」とか言いますが、「できる器」という言葉は、お聞きになったことがあるでしょうか。少し前までは、年功序列が当たり前のように思っている方も、多かったかも知れません。それも「能力の判定ができない時代」のことで、能力がハッキリと判別できてくると、年功序列はなかなか通じなくなってきます。武力だけの時代であれば、実際は10代20代の若者の方が強いでしょう。それはスポーツの世界も同じで、やはり年寄りは、なかなか体力的に若い者には勝てなくなります。ただ、人間としての「器」「器量」というものは、まだまだ発展の余...
お金持ちは自慢しない

お金持ちは自慢しない

本当にお金をたくさん持っている人は、お金があることを自慢しない人が多いといいます。また、本当に地位や名誉がある人は、肩書を自慢しません。本当に優しい人は、自分の優しさを押し付けたり、優しさを売りにしたりしません。本当に頭の良い人は、難しいことを言ったりしないし、その人に分かるように言葉を選んで教えてくれます。また本当にコミュニケーション能力がある人は、自分のことよりも相手の話を聴こうと、耳を傾けてくれます。このように、ホンモノはニセモノとは大きく違います。概してホンモノの人は、「自分の事を大きく見せようとはしない」ので、謙虚な人が多い...
酒と財布と怒り方

酒と財布と怒り方

その人の本性を知るには「酒と財布と怒り方を観れば分かる」と言われます。人はお酒に酔うと、理性でカバーしていた部分が外れて、本性が剥き出しになると言います。これに関しては、皆様も経験上とてもよく分かるのではないかと思います。笑上戸、泣上戸、説教上戸など色々なパターンの人がいます。また、お酒に飲まれて理性を狂わす人もいます。「財布」は「お金の出し方」のことを言います。デートに行っても割り勘、飲み会でも割り勘の人もいれば、とにかく会計はいつもその人持ち、常に奢りたがる人もいます。また、細々とお金を使う人もいれば、日頃はケチなのに大きな買い物...
大器晩成する人

大器晩成する人

50代になっても「自分の人生は、これで終わってしまうのは嫌だなぁ」と思える人には、ぜひ読んで欲しいお話です。40代以前の若い人たちには、「いずれ来るべき人生の後半戦に備える」という意味で、読んでいただければ幸いです。大器晩成する人の特徴として、「仕事でも趣味でも、やり続ける事が出来なかった人」があげられます。これは「諦めるのが早かったり、堪え性がなかった人」のことを言うのではありません。「興味関心がその都度、他へ移っていく人」のことです。こういう人は、自分の人生計画の中で「材料集めのために、色んな事に興味を持ってしまう人」であるからで...