欠点が幸福の種?

欠点が幸福の種?

誰にでも短所や欠点はあるものです。それをちゃんと認識している人は、ある意味で幸福かも知れません。「一病息災」と言う言葉の通り「身体に何か悪いところがある人は、身体を労わるので長生きする」と言う事が、実際にあるとお医者様から聞いたことがあります。同じように、自分の欠点や、弱点を30歳、40歳になっても意識している人は、あまり無理をしませんし、やはり成長の余地があります。悩みの種として、持っていることがいくつかあるかと思いますが、それはまた自分を励まし、育てる種でもあると考えた方が良いですね。例えば、60、70歳になっても「自分はまだ勉強...
劣等感と優越感

劣等感と優越感

「自分の心を深く見つめて、劣等感などマイナスの部分を取り除いていく」と言う考え方は、広く言われていることでもあり、多くの人に当てはまる方法だと思います。しかし、この考え方の問題点は「自分のことしか考えていない」という点です。大抵、劣等感に悩んでいる人は、自分のことしか考えていなくて、他の人のことを考えることが出来ない状態の方が多いようです。劣等感との闘いに、時間を費やすことは無駄ではないかと思いますが、一生を費やすほど重要な課題でもありません。優越感というのも、実際には劣等感の裏返しである事が多いものです。「私はこんな事で悩んでいる。...
最善の選択

最善の選択

人は知らず知らずのうちに、毎日30〜300くらいの選択をしていると言われています。仕事をバリバリとこなしている人は、それ以上の選択を無意識にしている事でしょう。「その選択が正しいか間違っているか知りたい!」そうした願いは誰にでもあるので、易や占いが流行るのも分かる気がします。しかし、自ら行うべき選択をそうしたものに委ねてしまうと、その後もずっと頼りたくなるのが人間の常です。いわゆる「依存」が始まります。人の人格の高さや器の大きさは、「何を選択したか」に大きく関わっている気がします。魂の成長に役立つ選択を数多くしてきた人は、徳力もあり多...
スランプ克服方法

スランプ克服方法

どんなに優秀な方でも「何をやっても上手く進まない。どういう訳かミスが連発する。」という時期があるものです。そう言う時期のことを人は「スランプ」と言ったりします。このスランプの原因として上げられるのが「オーバーワーク(過労)」です。過労から来る心身の疲れが、知らず知らずのうちに、仕事の歯車を狂わして行き、ミスに繋がって行きます。このオーバーワークを無くせば良いのですが、その原因になるのが「何もかも自分でやろう」とする気持ちなので、先ずは完全主義からの脱却が、スランプ脱出の先手と言えます。完全主義者は「自分でなければ出来ない。」思い込み、...
欲と願いの違い

欲と願いの違い

願いや願望は良いけれど、「過ぎた欲は身を滅ぼす」と昔から言われていますが、「強い願望は欲とは違うのか?同じなのか?」と問われたら如何でしょう。欲と願いの境目はハッキリとはしませんが、その結果については色んな違いが出るようです。例えば、その人に見合っていない願望の場合、「健康を害する」と言う傾向があります。一生懸命になるばかりに、休むことも忘れて、過労が祟って倒れてしまう…そんな事があったしたら、それは過ぎた欲かも知れません。それを警告するために、身体に歪みが生まれて来ている事が考えられます。また「クレームが増えてくる」という事も起きて...
忙しさの代償

忙しさの代償

「仕事が出来る人になる為には、どうしたら良いですか?」という質問が来たら、あなたはどう答えますか?「とにかく仕事を早く覚えること」「頭で考えずに、勝手に身体が動くくらいまで慣れること」など、あなたが関わって来たであろう仕事に関連した発想で、お答えになることでしょう。私も人によってはそう答えるかも知れませんが、その人の職業が分からない場合も多いので、「正確に、迅速に目の前の仕事をこなしながら、他の人の仕事を観察すること。」と答えます。つまり千手観音まではいかないけれど、同時に二つ三つの仕事をやり続けるくらいの、仕事能力を身につけなければ...