執筆者 orior | 2026年02月02日 | カウンセリング
本当に辛い時には、しばらく青空を見上げて、涙が溢れることに身をまかす時があっても良いと思います。今まで世界中に沢山の人達が生まれ、この世を去って行きましたが、「完全な人生」を送った人など誰一人もいません。それなりに満足できる人生をおくった人はいたかも知れませんが、「完璧な人生」を過ごした人は誰一人居ないからこそ、私たちはまた生まれ変わってやり直そうとします。そんな不完全な人生をおくっている自分自身を、許してあげることが出来る人がいるとしたら、貴方しか居ません。あなたが自分を許してあげなければ、誰が「私」を許してくれるのでしょう。自分自...
執筆者 orior | 2026年01月23日 | カウンセリング
多くの方々が「成功」「成幸」を目指して、頑張って生きています。しかしながら、人生における本当の成功は「何を沢山持っているか」でも「素晴らしいものをどれだけ掴んでいるか」でも無いと言えます。「どう生きてきたか?」こそ、その人の「人生の素晴らしさ」が測られてきます。いっぱい失敗したからダメな人生ではなく、たくさん失敗したから他人の失敗やミスには寛大になれるはずです。いっぱい辛い目に遭って泣いてきたから、他人の痛みが心の底から分かります。目的を見失い、何のために生きているのか沢山悩んだからこそ、他人の心の葛藤や苦しみが理解できます。自分を鍛...
執筆者 orior | 2025年12月05日 | 雑記帳
「自分は何者なのか?」と他人に問われて「私はこういうものです。」と明確に答えられる人は、きっと少ないことでしょう。答えられたとしても、「〇〇会社の社長です」とか「〇〇の仕事をしてます」と言って答える方が大半だと思います。そうした所属組織の名前や肩書きで自分を紹介するのではなく「私はこうした使命で生きてます。」の方が、本来のその方をよく表している気がしますが、そんな自己紹介をしている人を、私は今までみたことがありません。それは、「自分の天命、使命を知っていたとしても話さないのか?」それとも「そもそも天命、使命を知らないのか。」のどちらか...
執筆者 orior | 2025年07月20日 | カウンセリング
今日のテーマは、歌の歌詞ようなテーマですが、まさにあの歌詞の様な事をお話ししようと思っております。というのも、多くの哲人が人生を川の流れに喩えて来たのには、それなりの理由がありました。ソクラテス、プラトンはもちろん、近年の日本では鈴木大拙、西田幾多郎も、人生というよりは「魂の生き方」を、川の流れに喩えて来ました。悠久な大河の流れにおいて、早瀬の様に流れが極端に早い場所もあるでしょう。瀧のように高いところから落下して「いったい自分はどうなってしまうのだろう」と、想うような時もあるでしょう。しかし、それは今世に限ったことではなく、ある時は...
執筆者 orior | 2025年07月17日 | カウンセリング
「目標が必要だ」ということで、とかく多くの人が「大目標」「中目標」「小目標」など、自分が達成し易く、目標を細分化することがあります。「10年後にはこうなりたい」「5年後にはこうあるべきだ」「だから、来年の今頃はこれを達成していなければならない」そのようにして目標を立てていきます。しかし、一つの道だけでこうした目標を立てていると、その道が何らかの理由で閉ざされてしまうと、一気に落胆してしまい、人生を放棄してしまう方もいらっしゃいます。これでは、せっかくの人生が勿体無い。例えば「私はプロのゴルファーになることが夢だから、こうあるべきだ」と...