危機管理能力

危機管理能力

人の上に立てば立つほど「危機管理能力」を問われてきます。物事が順調に進んでいる時に、リーダーはあまり必要ないのですが、外部の環境が変わったり、予想しない様なことが起きたりした時、要するに「マニュアルに無いような事が起きた時に、どうしたらよいのか?」と言う時こそ、危機管理能力が問われてきます。そういう時に、見事に難題を切り抜けられるような人は「帝王学」を身につけていると言えるでしょう。何事もなかったかのように、普段通りの形にスッと戻していけるようなタイプの人は、人の上に立つべき人です。これには、常日頃の関心の深さが関係しており、色々な事...
徳と帝王学

徳と帝王学

帝王学には、いくつか身につけておかなければならない大事な点があります。①私心を捨てて人を叱れるか②上手に人との距離を取れるか③上司の失敗を防ぎ、上司の手柄にできるか④プライベートな事は口外しない⑤組織の危急存亡の秋には組織を守れるかなどが挙げられますが、これらの事柄に加えて大切なことが「徳」です。人の上に立てば立つほどに、部下の数が増えれば増えるほどに、「私」を無くしていく努力が必要になります。そうであっても「私」の部分はゼロにはならないと思います。人は誰でも100の事を成せば、100の評価を欲しがります。万が一100以上の評価を貰え...
最初の帝王学

最初の帝王学

大きな会社になると、取引先の子弟を入社させる様な事が多々あります。「あの人は、どこそこの取引先の社長の息子さんだから」とか「彼女は〇〇会社社長のお嬢さんで修行に来ている」とかで、社内にお触れが回ったりします。これも、受け入れ会社の方は、永続的な取引先を確保するために必要な事でもあり、子弟を送るお客側も「大会社の社員として帝王学を学ばせる。」と言う意味では有効はところもあり、両社の相違がなせる業と言えます。しかし、子弟たちは大抵は仕事をさせて貰えません。仕事で失敗してもキツく叱らないし、そもそも数年後くらいで辞めていく事は分かっているの...