想い出の食事会

想い出の食事会

「生前葬をやろう!」とかしこまらなくても良いと弊社は考えております。もっと気軽に「女子会」「男子会」感覚で食事会も兼ねて行うことをご提案しております。 生前葬だから1回しかできない⁈ そんなことはありません。今年やってから、5年後、10年後、20年後に、もう一度開催しても良いでしょう。だってお葬式と違って楽しいことなのだから!ご自分の想い出深い、レストランや旅館やホテルなどで、もう一度、想い出作りをしてみませんか? ...
「生前葬」でビジネスは死への冒とく⁈

「生前葬」でビジネスは死への冒とく⁈

この世に思いを残し、旅立つよりも、「この世のことはこの世で決着をつけてあの世に旅立ちませんか?」という事で生前葬をお勧めしておりますが、中には「死は本来荘厳なもので、ビジネス化するものではない」と意見を仰る方もおります。私は「死」を軽んじたり、「尊いことではない」とは全く思っておりません。いえ、むしろ死は「人生の卒業式」であると思っているからこそ、その卒業式の前に「人生の謝恩会を行いませんか?」と言って「生前葬(感謝の会)」をお勧めしております。卒業式で仲の良い友人たちと別れることは辛い、けれども新しい経験と出逢いが待っているからこそ...
あの時、会っておけば…

あの時、会っておけば…

誠に残念な事ではありますが、生前葬を開催した方よりも先に招待した方が先にお亡くなりになることもあります。「感謝の会にお呼びしていた時は私よりずっと元気だったのに突然無くなってしまうなんて・・・」という事も正直あります。「でも感謝の会でお話できて良かった。もし感謝の会をやってなければお話できなかったもの」そう彼女は仰ってました。感謝の会は主催者の方はもちろんですが、ご招待されて参加された方にとっても「感謝の会」なんです。...
欠けているから成長できる

欠けているから成長できる

100%完璧な人がいないように、私のも多くの欠点があります。「臆病者」で「寂しがり屋」な上に「人見知り」がひどいです。初めて会う方とは緊張しますし、大勢がいる場所では気分がすぐれなくなります。でも、そんな自分を変えようとは思っていませんでした。ロバート・シュラー著「THE BE-HAPPY...
毎日が日曜日⁉︎

毎日が日曜日⁉︎

定年退職した後のお父様方のボヤキの中で多い言葉が「やる事が特にない」「何かをしていても、やっている事に意味や意義を感じない」等があげられます。確かに急に今までの仕事が無くなってしまうと毎日が日曜日のようになってしまうのは仕方がないですね。それでも刻々と時間は過ぎていきます。 人生と言われる砂時計の三万粒のうちの一粒が今日も落ちていきます。...