執筆者 orior | 2024年07月25日 | カウンセリング
いつの時代でもそうですが「この頃の若い奴らはなっていない!」とか、先輩達や年配者は口にします。その度に「世代の違い」「世代間ギャップ」などと揶揄されますが、長い人類史を考えてみると、それほどのギャップが生まれる筈もなく、単に時代の流れの進歩の度合いに「ついて行けるか行かないか」と言う事なのではないかと思ってしまいます。人は歳を経るごとに保守的になって行きます。これを「頭が固くなる」という言い方もしますが、要は「新しい事柄に対する許容範囲が狭くなる」ことを指しています。つまり「変わることを嫌う」と言う心情が、頭を固くさせてしまうのでしょ...
執筆者 orior | 2024年07月22日 | カウンセリング
私達は今までの人生の中で、沢山の嫌な人に出会い、多くの愛すべき人達にも出逢って、こうして生きています。でも「あなたはどれだけの人を愛したでしょう?」「あなたはどれだけの人を憎んできたでしょう?」と訊かれたら、私は明確に答えられません。「多分憎んでいる人よりは愛している人の方が多い」と答えるかもしれません。それほど単純な話ではないかもしれませんが、愛した人の人数から憎んだ人の数を引いた時に、プラスであれば幸せな人生だった言えるのではないでしょうか。もしマイナスであったならば、これから愛する人を増やして行けば良いでしょう。愛した人の数が憎...
執筆者 orior | 2024年07月20日 | 雑記帳
終戦記念日には鎮魂の祈りが日本中の各地で行われます。ただ単に亡くなった英霊達の成仏を祈るだけではなく、日本の永続的な繁栄を願う儀式でもあります。こうした先祖を敬う思考は、どんな国にも存在しています。ですので、他の国から「儀式を行うな」「参拝するな」と言うのは、内政不干渉の原則を持ち出すまでも無く、当たり前の権利であり義務でもあります。また、日本人の祈りの力は特異とされ、他国に恐れられてもいました。それ故に、戦後多くの国が日本の祈りの力を封じる為に、様々な内政干渉をしてきました。お陰で、現代日本人は祈りの力を軽んじる様になってしまいまし...
執筆者 orior | 2024年07月10日 | イベント
2024年5月24日に田島和子さんの生前葬を企画させていただきました。今回の生前葬では和子さんのご厚意により、どなたにでも参加していただける「オープンな生前葬」として開催しました。「じめじめとした感じの生前葬は嫌だから明るい感じで開催したい」と言う和子さんのお気持ちを汲み取り、「感謝祭」と銘打って開かせていただきました。和子さんのお人柄で遠方よりお越しいただき大変楽しいパーティーとなりました。この模様をテレビ局の方々が取材に来て下さり、この動画のように上手に編集してくださいました。「生前葬ってどんなことをやるの?」「どんな人がやるの?...
執筆者 orior | 2024年06月20日 | 自分史
「そんなこと言っちゃダメ。そんなことしちゃダメ。」と過去の自分に教えてあげたい…そんな風に思ったことはありませんか?私も沢山ありますが、両親に対しては結構な禁句を投げ付けていた気がします。親となった今の自分に対して子供たちが同じ言葉を言ってきたら「立ち直れないかも」と言う言葉を、十代の私は毎日のように母親に、父親にぶつけていました。残念ながら言葉は取り消せないし、過去に戻ることも出来ません。その言葉は確かに良心を傷つけてしまったことは間違いないけれど、それ以上に自分の事も傷つけていたことを今の自分ならわかります。親が聞いたら嫌な言葉を...