忘れることの大切さ

忘れることの大切さ

人は、たくさん長く覚えていると「頭がイイね」と褒められるし、記憶型の試験勉強にも役立つので「秀才!」と言われたりします。そのため「記憶力が良い=頭が良い」というような感じになっていますので、皆んなこぞって記憶力をあげる努力します。しかし、人間の記憶容量にも限界があるようで、クイズ王のように「なんでも知っている」という人達でさえ、新しいことを覚えていくと古いことが抜けていく「限界値」があるようです。日々の新聞やニュースで取り上げられる事件や事故、雑多な情報を毎日頭の中に入れていたら、いつかは限界がくることでしょう。また「隣近所の〇〇さん...
知的生活を長く続ける

知的生活を長く続ける

どうしても歳を取れば取るほどに、記憶力は落ち気味になって行きます。今までは一度聴いたことは忘れなかった人でも、何度聴いても覚えることができなくなったり、他人の名前と顔がどうしても一致しなかったり、という事が増えて行くものです。かく言う私自身も、年々人の名前が覚えられなくなって、相手様に嫌な思いをさせてしまったりする事も多々あります。そんな自分を鍛える意味でも、私は毎日語学の勉強をする様にしております。語学を勉強していると、緻密で論理的な頭脳、分析的な思考回路が蘇って来る気がします。頭脳も毎日訓練すると、段々とシャープになってくる様です...
頭の良さ

頭の良さ

「頭の良さ」にも2種類があるようです。一つは「地頭の良さ」。これは学生時代における、「習得率の良さ」とも言い換えても良いかも知れません。「どれだけ教えられた事を記憶しているか」が試される学生の時代は「記憶すると言う地頭の良さ」が求められていると思います。世間的には、「そうした地頭が良い方が学校を卒業したら、専門職に就いてきっと精進し続けて、一角の人物になるのだろう」と予想するから、大切にされるのでしょう。しかし、学生時代の時には「記憶することは苦手」だったけれど、学校を卒業してから色んなことに興味関心を持ち、貪欲に学んだり経験した人は...