執筆者 西村 | 2022年10月19日 | お客さまの声, 生前葬(感謝の会)
誠に残念な事ではありますが、生前葬を開催した方よりも先に招待した方が先にお亡くなりになることもあります。「感謝の会にお呼びしていた時は私よりずっと元気だったのに突然無くなってしまうなんて・・・」という事も正直あります。「でも感謝の会でお話できて良かった。もし感謝の会をやってなければお話できなかったもの」そう彼女は仰ってました。感謝の会は主催者の方はもちろんですが、ご招待されて参加された方にとっても「感謝の会」なんです。...
執筆者 西村 | 2022年10月18日 | 雑記帳
映画「ロッキー・ザ ファイナル」を久々に見返してみました。数えで60歳になる私は、ロッキーの老体に鞭打ってでも頑張る姿、周りの人たちの優しい支援に、何度も涙が流れてしまいました。やはり、いくつになっても発奮することが大事だと思いました。20代30代の時に発奮することはそれほど難しいことではないかもしれませんが、60代以降になってきたら「あとは棺桶が待つのみ」ではあまりに悲しすぎます。60代70代80代になっても、「挑戦し続けてやる!」と言う気概がある人たちは、見ていても尊敬に値します。「人生をあきらめていない」と言うか「歳なんか関係な...
執筆者 西村 | 2022年10月17日 | カウンセリング, 雑記帳
100%完璧な人がいないように、私のも多くの欠点があります。「臆病者」で「寂しがり屋」な上に「人見知り」がひどいです。初めて会う方とは緊張しますし、大勢がいる場所では気分がすぐれなくなります。でも、そんな自分を変えようとは思っていませんでした。ロバート・シュラー著「THE BE-HAPPY...
執筆者 西村 | 2022年10月16日 | カウンセリング
これはある知り合いのお医者様から聞いたお話です。そのお医者様は「精神と病気の因果関係」を研究しております。その研究は今も持続しておりますが、「100%の因果関係は立証されておりませんが」という事を前置きに「他人に対して恨みの心、憎しみの心を1年以上持続して常日頃から思い考えている人は癌に罹病する確率が高くなる傾向がある。」と仰ってました。癌の種類までまちまちですし、進行具合も人によるそうですが、 「他人に対しての悪い感情は、自分自身の健康にも悪影響を与える」...
執筆者 西村 | 2022年10月13日 | 雑記帳
童謡「シャボン玉」の作詞をした野口雨情には悲しい思い出がありました。雨情の長女みどりさんは1908年に生まれてすぐ8日間でこの世を去っています。また四女恒子さんも1924年に満二歳で急逝されました。歌詞の中の「産まれてすぐに、こわれて消えた」は、こうした急逝した我が子に対する哀しみの気持ちを綴ったものだとされています。...