テンセグリティ(Tensegrity)とは、糸のような「引っぱる力(張力)」と、棒のような「押す力(圧縮力)」が絶妙なバランスでつり合い、安定を保つ構造のことです。
「Tension(張力)」と「Integrity(統合)」を組み合わせた造語で、思想家・建築家のバックミンスター・フラーによって提唱されました。
例えば、人間の体も、骨(圧縮材)を筋肉や筋膜(張力材)が支えるテンセグリティ構造であるという考え方があり、ヨガやピラティスに取り入れられています。
NASAが宇宙探査用ロボットの開発にこの構造を応用するなど、軽量で頑丈な仕組みとして注目されています。
言葉で表現することが難しいので、動画で見てもらった方が理解しやすいかも知れませんので、ご紹介しておきます。
https://youtu.be/rPveHnAm0aU?si=u5TzTV2Ucgmy2DeU
