曜日の由来は、古代メソポタミアのバビロニアに端を発する「七曜(しちよう)」という天体観測に基づいています。
地球から見える「太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星」の7つの天体を神聖なものとし、それぞれの天体を1日ずつ割り当てたのが起源とされています。
七曜は、ヘレニズム時代のアレクサンドリアで広まり、ローマ、そして世界中へと伝わりました。
日本には、空海が9世紀初頭に唐から持ち帰った「密教」の「七曜星」が起源とされています。
明治時代初期に、この七曜が採用されはじめたのですが、それまでは日本人の生活の中にはなかった七曜が、生活に定着した不思議さは何とも言えません。
西洋化に伴って、カレンダーの概念が染み付いたということなのでしょう。
日曜祭日に休み取れない方にとっては、「曜日の感覚」が無くなってしまうかもしれませんね。