他人の気持ちは、どんな人でも分からないのが当たり前です。
だから、本当の意味で「他人の気持ちに共感する」というのは、あり得ないのかも知れません。
自分の気持ちも分からないのに、他人の気持ちも分かるはずがないと思ってしまえば、それで話は終わってしまいます。
けれども、他人の気持ちを揺り動かす歌を作ったり、文章を作ったりする人たちが、古今東西いることも事実です。
では、そうした人たちはどのようにして、多くの人の琴線に届く作品を出しているのか。
結局は、自分自身の心を素直に見つめて、『今、自分はこんな気持ちなんだ!』という内容を、歌や文書などに表現しているのでしょう。
その「届いた気持ち」に「自分もそう思っている!」と共感する人が多ければ、ヒット作になるのででしょう。
大切なのは、「自分自身の心の表現をどう表すか?」であって、多くの人に迎合して行く事で、有名になったり、フォロワーを増やすことでは無いような気がします。
