「人は、他の人に嫉妬し始めるとどういうようになるのか?」を観察していると面白いことが分かってきます。
ある人は、嫉妬の対象者を破壊してやろうと、色々な権謀術数を使って、画策するような人もいます。
またある人は、その人みたいになれないことの言い訳を、作り始めたりします。
いわゆる「アリバイ工作」みたいなことをし始めて、自分に対しても破壊的なことをし始めます。
結局、自分が成功しなかった理由を、自分自身で作っていきます。
気球は下から熱い空気を送れば送るほど、空に上がっていきます。
他の気球が高いところを飛んでいるからといって、気にする必要はありません。
何故なら、自分の火を炊いて、熱い空気をドンドン送ったやれば上がって行くのですから。
何が言いたいかというと、「嫉妬している時間があるのなら、自分自身の心に熱量を持って、一生懸命に打ち込んでいれば、少しずつ気球は上がって行くはず。」と言うことです。
自分の気球が上がらないからと言って、他の気球を撃ち落としたり、邪魔している姿は、誰が見ても気持ちの良いものではありません。
また「自分より上なんか、誰もいない。」と自尊心の塊みたいになるよりは、若いうちでも、中年になっても、歳を取って行っても、まだまだ「自分の先生」になるような人はいっぱいいると思い、そういう人たちに対しては、「謙虚に教えを受ける」「言葉を学ぶ」「考え方を学ぶ」「修行の仕方を学ぶ」ことが大事です。
そうして行くことで、自然に「自分の気球」が上がっていることを、すぐに実感できることでしょう。
