ジョン・レノンは、あるインタビューの中で
「何処かにオアシスがあって、泉がこんこんと湧いているところが必ずあるはず。
そう思って人生と言う砂漠を歩いているのが私たちだけれど、オアシスは何処かにあるんじゃないんだよね。
自分の足元にあるんだよ。
自分にはお金もない、コネもない、家族もいない。
でも歌を歌える。
ギターが弾ける。
鉛筆がある。
それら一つでもあれば、歌を歌って、ギターでバンド組んで、世界に翔けるんだよ。」
と語りました。
金持ちに生まれなかったから、親の愛情を得られなかったから、良い学校に行けなかったからと、言い訳したいこと、環境のせいにしたいことは沢山あるけれど、そんなことを言っている間に、「歌を勉強したり、ギターの練習をしたりする方が、よっぽど大事なのさ!だってそれで、世界一有名にも、お金持ちにもなれるんだから」と言われているようで、とても勇気が出てきます。
レノン自身も、リバプールの田舎に生まれ、決して裕福とは言えない家庭で育ち、世界的な大スターまで上り詰めました。
彼の作った曲には、こうした「勇気の愛」が込められている気がします。