才色兼備

才色兼備

現代では「高嶺の花」というか、多くの男性から憧れる女性には、どちらかだと言ったら「個性が際立っている」という傾向があるかと思います。つまり「花としても、自分一人で咲き続けることができる様な女性の方が好かれ、憧れる傾向が強い。」ということであり、どちらかというと男性にも、女性にも憧れるような女性「あのような女性になりたいな」と思われる方が人気があると言う感じですね。テレビのニュースキャスターの様な、よく勉強して知識もあるけど美貌もあるという、才色兼備の様な女性です。ただ才色兼備の女性が「良き妻になるか」というと、イコールにはならない難し...
二兵衛

二兵衛

日本の戦国時代には「二兵衛(にえい)」と言われる、2人の軍師がいました。一人は竹中半兵衛、もう一人は大河ドラマにもなった黒田官兵衛です。二人とも豊臣秀吉に仕えた軍師でしたが、竹中半兵衛の方が少し先輩格にあたります。ただ、黒田官兵衛の方は秀吉を怖がらせた人でもあったようで、秀吉は「わしの後は、若しかしたらアイツに天下を取られるかもしれん。あまり大きな領地や部下を与えたら、反旗をひるがえすかもしれん。」と言って恐れたというような話が残っています。中国の漢の時代に、劉邦が「韓信にやられるのではないか。」と怖がっていたのと、同じ感じを受けたの...
ゴットファーザーの判断力

ゴットファーザーの判断力

渡部昇一氏が「息子が大学に入ったら、映画『ゴットファーザー』を観させなさい。」と著者「自分の品格」で書かれていたように、厳しい社会の中で生き抜く為には、ゴットファーザーのような「判断力」がどうしても必要となります。ゴットファはイタリア系マフィアのボスで、いわゆる裏社会で生きながら、一種の権力を持って表社会も動かしていました。その中で「ファミリー」と呼ばれる家族的な組織において、約束を違えたり、反抗するようなことをしたり、裏切った者は消されていくことがありました。そこには当然、それまでの様々な情が絡んでくるので、その部分を考えた上で判断...
良妻賢母の鑑

良妻賢母の鑑

良妻賢母の鑑として、山内一豊の妻である「山内千代」が時折挙げられます。彼女は、安土桃山時代の浅井家家臣の娘で、父が討死した後、美濃の不破氏の養女となりました。その後、一豊の母に仕えて、その気性の良さを認められ、嫁に見込まれて一豊と結婚し、1585年に長浜城城主夫人となり、のちに大阪に居住しました。1600年になると、夫の一豊は徳川家康に従って会津に出陣していたのですが、千代は夫のもとに石田三成の挙兵を知らせ「自分は人質になれば自決する覚悟なので、心置きなく徳川家康様に忠誠を尽くすように。」と助言したそうです(「笠の緒文」の逸話)また、...
危機管理能力

危機管理能力

人の上に立てば立つほど「危機管理能力」を問われてきます。物事が順調に進んでいる時に、リーダーはあまり必要ないのですが、外部の環境が変わったり、予想しない様なことが起きたりした時、要するに「マニュアルに無いような事が起きた時に、どうしたらよいのか?」と言う時こそ、危機管理能力が問われてきます。そういう時に、見事に難題を切り抜けられるような人は「帝王学」を身につけていると言えるでしょう。何事もなかったかのように、普段通りの形にスッと戻していけるようなタイプの人は、人の上に立つべき人です。これには、常日頃の関心の深さが関係しており、色々な事...