自分は正しい?

自分は正しい?

テレビでもラジオでもSNSでも、「自分の言っていることは正しい。あなたの言っていることは間違っている。」と声高に主張する方がいます。それは間違いを糺すという意味では、世の中にとって必要なことでしょう。しかし、過去の出来事や過去の人達のことに関することで、「これが正しい。あれは間違っている。」と考古学者のように議論するのは、不毛な感じがする時があります。仮に過去の偉人たちが残した書物に「このように書かれている」ということであっても、「彼らが今生きていたら、また内容を書き換えたいようなところもあるのではないか。」と推測できた方が、「健全で...
30の歳の差

30の歳の差

「ずっと気持ちと、頭を若くしておきたい。その為には、どうすれば良いのか?」と、訊かれることが多くなってきました。これも、自分が還暦を過ぎたからなのかも知れませんが、一般的にみても高齢化する現代日本では大切な事かも知れません。もちろん、健康であることは大事なファクター(要因)の一つですが、その健康維持も頑張りすぎると、返って身体を痛めてしまうこともあります。膝や腰を痛めないように、健康を維持する為には、適度な「ウォーキング」が一番良いかも知れません。遅過ぎず早過ぎずで、1日7,000〜10,000歩を目安に、歩くことが健康維持には役立つ...
長寿の人の共通点

長寿の人の共通点

長生きすることが幸せだとは限りませんが、ずっと入院して周りの人のお世話になって生きるよりは、しっかり健康状態を保ち、自分の人生を全うすることの方が、きっと幸せと思えることでしょう。そうした意味で、「自分は自分の人生を生き抜く!」と決意した時に、「どうすればこの身体を大切に維持できるか?」が問題になってきます。健康的に長生きしている方には、いくつかの共通点があるようです。一つ目は「楽天的であること」と言うことが挙げられます。これは「積極的であること」とは違います。積極思考を持っている人は、年齢に関係なくどの世代にも存在しますが、がむしゃ...
55歳という節目

55歳という節目

私は師匠から「55歳を過ぎたら、報恩の人生を生きなさい!」と言われました。「それまでに、受けたものが多かろうが少なかろうが、もはやそこで一つの打ち切りであり、タイムリミットが来たと思うこと」が、大切だと言うことです。55歳を過ぎてからは「人様からいただこう」「成功して人様に評価されよう」などと思っては、晩節を汚すことになる、と言うことでしょう。死後にすんなりと天国に行きたければ、この世を去るまでの間は、そのための税金として「奉仕」をしなければならない、とも教えられました。55歳を過ぎても、まだ「わたし」と言うものが残っている人、まだ「...
友達の数

友達の数

「私にはこんな友人がいるのよ。」「俺には沢山の親友がいるんだ。」こんな風に自慢する人たちが、あなたの周りに1人くらいはいるでしょう。友達の数を自慢したがる人は、「安心を上辺の友達の数で作っている」ようなものです。アドラーは「群れないことは、不幸でも孤独でも無い。」と言っていました。「自分の明確な幸せの基準を持っている」人は、友達の数など気にしないでしょう。「イイね」や「フォロワー」の数で、一喜一憂する人達も、友達の数を自慢している者達と似たような、考え方をしていると推測できます。「いや、そんなことはない!人気があるに越したことは無いじ...