学校の在り方

学校の在り方

今は学校一つ作るにも、各役所への届出とか認可とかが必要で、とてもハードルが高くなっています。「文科省や県市町村が認めてこその学校で、補助金を出してやるんだ。」的な感じで、全てを公務員が仕切れるようにしたいのだと思うのだけれど、これは「全体主義への道」そのものであると思えてなりません。学校自体も、もっと自由に競争したら、伸びて行く学校と落ちて行くものが出てくるかもしれませんが、良い生徒もきっと沢山育つことでしょう。役所が出来るのは、基本「護送船団方式」だろうと思うので、「学校を作って世の中を良くしたい」と思う会社が出て来たら、やらせても...
自分は何者か?

自分は何者か?

「自分という存在が分からなくて、人は人生を彷徨って生きている」と言う表現をする作家や小説家、有名著名人がいるという事は、私たちは自分という存在を、なかなか明確に把握出来ていないのかも知れません。それ故に、血液型占いや動物占い、四柱推命や占星術などの統計学から生まれた「枠にはめる」ものにハマりやすいのでしょう。しかし、本来は全く同じ人間がこの世に存在しないことを自覚しているのも、また自分自身なのです。もし心身共に全く同じ人間が地球上にいたら、同時に複数のことを経験して、複数の行動をとる事ができ、その感覚を共有出来るはずです。でも実際は、...
現代的悟り

現代的悟り

「悟り」と言うと難しい内容で、お寺に籠って修行でもしないと、得られないものの様に思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。でも、お寺で何年も修行しても、険しい山道を何千日間踏破しても、本当の悟りを得られる人は少ないでしょう。それが証拠に、お釈迦様を超える人、イエス様を超える人は、お寺や修験者からは出ていません。世界を股に掛けて活躍しているビジネスマンの方が、よほど人生の真理を悟っていたりするから不思議です。例えば「嫉妬する代わりに祝福せよ」とか「成功したら運が良かったと思い、失敗したら自分の責任だと思え」とか「機械的に働く習慣を身につけよ...
決断と責任

決断と責任

何事においても決断するには勇気が必要となります。それは日常の小さな決断から、世界を変えると思われる決断まで、様々ですが全てにおいて責任が伴います。自分が決めた事なのに、自分に掛かる責任から逃げたがる人が、何事かにおいて決断すると、大抵は酷い結果が生まれます。そう言う人は、謂わゆる「責任回避」の行動を取るので、誰かがその責任を負わされる事にもなります。「人間の歴史は、勇気と決断から出来ている」そう言っても過言ではありません。誰かが未知への挑戦をしなければ、生活圏を広げる事も、発明品も出来なかったことでしょう。その勇気を讃えるために、多く...
悪いリーダー

悪いリーダー

どこの組織にも良きリーダーが居れば、悪いリーダーもいます。その両方を観察しておくと、自分がリーダーとなった時に、どちらも良き教科書となり得ます。悪いリーダーは、それなりに結果は出しますが、人が付いていかないタイプが多いのが特徴です。何故なら彼らは、権力を握るまでは、嫌いな人でもゴマを擦ったりして、自分のグループに取り込み勢力を拡大しようとします。しかし、いざ権力を握れば途端に邪魔な人間を切り捨てていくのが常です。この「手のひら返し」のような態度が信用ならないと、大抵の人が離れていく訳です。しかし、それでも離れない人達もいます。その人達...