天国と地獄

天国と地獄

天国と地獄は、亡くなってから、行くばかりではないようです。こうして生きている間も、天国と地獄は存在しています。「今日も満員電車に揺られながら、会社に行かなきゃならないのか…嫌な上司の自慢話を、また聞かなきゃならないのか。地獄だなぁ」とか「せっかく時間かけて作った料理を美味しいとも言わないくせに、子供の躾がなってない!と怒るばっかりで、ちょっとも楽しいことなんか無い…こうして段々とおばあさんになって行くのかなぁ…やだやだ」とか思っている、その心が既に地獄に通じているのかも知れません。「自分が上手く行かないこと、幸せに感じないことは、他人...
批判や悪口

批判や悪口

マイナス評価、批判や悪口が全くない世界に生きたいと思っても、生身の人間である以上、それは不可能であるということに、気がつかないといけないのかも知れません。どんなに権力を持っていても、どんなにお金を持っていても、他人の思いや口を止める事は出来ません。それは、独裁者と言われてきた人達の人生を見ても明らかです。そうした批判とか悪口とかを言われたとしても、これはまた自分を振り返るチャンスであると考えることで、魂を成長させる事も可能です。言われのない批判や悪口の攻撃に対しては、腹も立つことがあるでしょうし、攻撃もしたくなります。でも彼らと戦った...
1,000回目の投稿

1,000回目の投稿

2022年7月26日午後5時から開始しました、毎日書き綴ってきた本ブログも、今回で1,000回目の投稿となります。描き始めた頃は、ちょうど会社を設立したばかりで、右往左往していた時期でもありました。自分が勇気を出して踏み込んだ一歩でしたが、それによって失う事もありましたし、得たものも沢山ありました。何より拙い文章なのに、こうして読んでくださる皆様がいらっしゃることが、大きな支えと喜びになったことは間違いありません。心から感謝しております。このブログは最初、「会社の宣伝になれば良いな」くらいで書き始めましたが、途中から「せっかく読んでく...
求不得苦

求不得苦

「どんなに求めても得られない苦しみ」のことを「求不得苦(ぐうふとっく)」と言います。天皇であろうが、国王であろうが、大統領であろうが、一文無しであろうが、誰であっても、どんな人にでも当てはまります。子供の時に「あれが欲しい、これが欲しい」と言っても、全てを与えられることが無かったように、大人になって立場が上がれば上がるほど、世間の目に晒されて「批判や攻撃」から身を守るために、「したくても出来ないこと」が増えてきます。成功したらしたで、必ずその代償は払うことにもなります。スポットライトが当たれば影ができます。その影の部分を他の人が攻めて...
90%は運

90%は運

松下幸之助さんは、東大での講演会で、ある東大生の「どうしてあなたみたいな、小学校四年生で中退したぐらいの人が、こんなに大きな世界的な規模の会社を作れたんですか?」と言う質問に対して、「そりゃあ、運ですわ。もう90%は運です。」と答えたそうです。東大生の反応は「ええー。運かよ。そりゃねえだろう。」という感じで、もう少しテクニカルな話が聞けるのかと思ってガッカリしたという話を聞いたことがあります。経営の神様とまで言われた松下幸之助さんが「私の努力は10%もあれば良いほう。90%は運です。」と言ったのだから、さぞかしビックリしたことでしょう...